パリ・ノートルダム大聖堂で火災発生

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4月15日 フランス時間22:32現在
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約400人の消防士が消火活動に当たったものの、樫の木でできた無数の梁が組まれた屋根裏部分が焼け落ち、石造りの塔と外壁、骨組み部分は残っている模様。現在も火は燃え続けており、出火の原因はこれから調査されるとのこと。出火当時にノートルダム大聖堂にいた2000人余りの見学客が堂内や周辺にいましたが、全員避難し、今のところ被害者が出たという報告はありません。
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今日、2019年4月15日(月)の仏時間夜7時ごろ、パリのシテ島に位置するノートルダム大聖堂(cathédrale Notre-Dame de Paris)で火災が発生し、現在(19:39)もかなりの勢いで燃え続け灰色の煙がもくもくと立ち上がっています。消防士が消火活動を続けていますが、今のところ鎮火の見込みは分かりません。また被害状況も全く見えていません。




ノートルダム大聖堂では修復工事が行われており、出火の原因と何らかの関わりがあるのではないかと言われていますが、ハッキリとした原因はまだわかっていません。とにかく、被害者がいらっしゃらないことを願います。そして一早い鎮火を祈るしかありません。

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