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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | January 23, 2018

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フレンチ

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Sola

Sola

2010年にオープンし、2012年にミシュラン1ツ星を獲得。今、パリで大活躍の日本人シェフ、吉武広樹さんのお店「Sola」に行って来ました。細い通りの入り組んだカルチエ・ラタンらしい風情の界隈にあり、少し歩くとセーヌ川とノートル・ダム大聖堂が見えてきます。

17世紀に建てられた歴史ある建物。入口入ってすぐが、壁にも天井にも木の梁がむき出しで雰囲気のある椅子席のフランス風サロン(salle française)。そして階段を降りた地下にある丸天井の石のカーヴは日本風サロン(salon japonais)。どちらに座るかの希望を予約時に伝えることができます。地下の日本風サロンは、リラックスできる掘りごたつ式。日本の居酒屋さんのように靴を脱ぎ、脱いだ靴を靴箱に入れ、履き心地の良いスリッパに履き替えます。日本では当たり前の光景もパリでは珍しくて楽しくて、これからいただく料理への期待がますます盛り上がってしまいます。

昼のコースは48€で、アミューズ・前菜3品・魚1品・肉1品・デザート1品。すべてシェフのおまかせで、サーブしてくれるスタッフすら、今日のメニューの内容を厨房からお皿を運ぶときに聞かされるのだそうです。私が行った10月末のある日の内容はこんな感じでした。

・前菜1:豚肉、ヤリイカ、玉ねぎ、カシューナッツ
・前菜2:ホタテ、大根やラディッシュ、柚子
・前菜3:セップ茸
・魚:白身魚(名前をど忘れ…すみません)
・肉:イベリコ豚のラビゴットソース
・デザート:「秋の散歩道」(梨とジャスミンのアイスクリーム)

写真をご覧いただいてもわかるとおり、どのお皿も絵画のような美しさ。そして、繊細で優しい味付けと、たくさんのお皿が出てくるのに全部ぺろりと食べられてしまう軽やかさ。もしかしてシェフの頭のなかには、一品ごとに何か物語のようなものがあるのでは?と想像してしまうような詩的な雰囲気をまとった料理たち。ほのかに薄暗いカーヴの雰囲気も相まって、食事していた時間がまるで夢のようでした。32歳にしてこの才能…これからまたどんな進化を遂げていかれるのか、ますます楽しみです!

なお、人気店なので要予約。日本語での予約も可能です。


Sola / ソラ
12 rue de l'Hôtel Colbert 75005 (地区:
01 43 29 59 04
Maubert Mutualité 10番線 徒歩3分
12:00~14:00、19:00~22:00
日、月
VISA、MASTER
昼コース48€、夜コース98€
http://www.restaurant-sola.com


12 rue de l'Hôtel Colbert 75005

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