パリの街中が音楽に包まれる「Fête de la Musique 2013」

Photo : オルセー美術館前のセーヌ河岸ライブ

毎年6月21日にフランス各地で開催される音楽の祭典「Fête de la Musique」。この日は、さまざまな観光スポットで大きな舞台が組み立てられライブが行われるほか、街角や小さなカフェなどでも、多くのバンドマンたちがあらゆるジャンルの音楽を奏でます。日が落ちて夕闇に包まれるパリの景色を眺めながら、音の洪水に浸る至福のひととき。今年は異例の寒さでしたが、雨に降られることなく、散歩しながら色んなライブを楽しみました。そのときの写真をみなさんにちょっとご紹介します。




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Photo : ルーヴル美術館をのぞむパレ・ロワイヤル広場

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Photo : ノートルダム寺院前の広場

2 Comments
  1. なんだかワクワクしますね。徐々に世界に広まってるのがまた素晴らしい。数年前に知り合いのフランス人に教えてもらいました。

    1. 一晩中、美術館や観光スポットがオープンしている「Nuit Blanche ニュイ・ブランシュ」や、セーヌ河岸を浜辺に変身させる「Paris Plage パリ・プラージュ」も、パリ発イベントで世界中に広まっていますよね。