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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | January 20, 2018

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ラパン・アジル

ラパン・アジル

フランス語の「シャンソン chanson」は英語の「song」同様、「歌」というニュートラルな意味の単語ですが、日本での「シャンソン」は特別な意味のある言葉ですね。一般的に、1960年くらい以前に流行したフランスの歌謡曲を日本では「シャンソン」と呼ぶようです。「枯葉」や「バラ色の人生」「さくらんぼの実る頃」「パリの空の下」「愛の讃歌」「雪が降る」「聞かせてよ愛の言葉を」など、誰でも一度は耳にしたことのあるメロディ。

現在、日本人が「本場のシャンソンを生で聴きたい」とパリに来ても、フランス人にとっての懐メロを聴けるのはこの「ラパン・アジル」だけと言っても過言ではありません。モンマルトルのサクレ・クール寺院の裏側、小さな葡萄畑のすぐ近く、ピンクのファサードとグリーンの窓が目印の建物です。夜の9時にオープンし、入口で支払いを先に済ませてから、案内に従って壁際にぐるりと置かれた椅子に座ります。薄暗い館内は大衆酒場の店内そのもの。甘くておいしいさくらんぼのお酒を飲みながら少し待っていると、どこからともなく歌い手たちが現れ、中央のテーブルを囲んで座り、歌い始めます。歌い手と聴き手が一体となり、まさに古き良き時代のパリの酒場にタイムスリップしたようなひとときが過ごせます。

歌い手さんたちは、女性、男性、若い人、年配の人といろいろで、懐メロからオリジナルの持ち歌まで、歌もバラエティに富んでいます。その曲を知らなくても、歌詞がわからなくても、心に響いてきます。外国の観光客向けかと思いきや、案外フランス人のお客さんも多く、有名な歌はお客さんまでもが一緒に口ずさんで盛り上がります。親など、年配の方を連れてきてあげれば喜ばれるのは確実ですし、「シャンソンとか別に興味ないし…」という方でも、昔ながらのパリの雰囲気を味わえて想像以上に楽しめることでしょう。

夜9時からスタートですが、区切りのよいところで店内に入れてくれるので途中からでも入れます(ただし満席の際は不可)。帰るときも同様で、歌手交替の合間など区切りの良いところであれば好きな時間に帰ることができます。

確実に入りたい場合は予約がおすすめ。メール(infos@au-lapin-agile.com)なら英語でやりとりが可能です。


Lapin Agile / ラパン・アジル
22 rue des Saules 75018 (地区:
01 46 06 85 87
Lamarck Caulaincourt 12番線 徒歩4分
火~日 21:00~翌1:00(随時入店可)
28€(さくらんぼのお酒1杯込み) ★現金のみ可なので注意
http://www.au-lapin-agile.com
利用不可


22 rue des Saules 75018

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