今年は3月31日(日)が復活祭(Pâques/イースター)。2月に入り、もうさっそくスーパーやブランジュリー、ショコラトリーにウサギやニワトリ、卵をかたどったチョコレートが並び始めました。どのお店もこの時期にしか手に入らないスペシャルなデザインのチョコレートで競い合う季節です。1月はガレット・デ・ロワ、2月はクレープ、そして3月はイースターと、甘いものの誘惑が止まりません!
パリ・オスマン通りのギャラリー・ラファイエット・ル・グルメでは、2月21日から4月2日まで、毎年恒例のここでしか買えない限定チョコレートが見つかります。この時期パリにいる方は、ぜひチェックしてくださいね。
今年の目玉、スペシャルゲストはトリコロル・パリの新パリガイド『ぎゅっと旅するパリ 暮らすように過ごすパリ』でも紹介しているクラフトチョコレートのお店「Plaq(プラック)」!パリ2区のお店のアトリエで、厳選したカカオ豆の焙煎から粉砕、ペースト状にしたものをチョコレートの形にするまで、すべての工程を職人さんが丁寧に手がける注目のお店です。
プラックのミルクチョコレートとピーナッツのプラリネのタブレット。
Plaq 28€
ジャン=ポール・エヴァン x ミッフィーコラボのプラリネ入りミルクチョコレート。
Jean-Paul Hévin 19.60€
同じくジャン=ポール・エヴァン。パリのさまざまなモニュメントに彩られた大きなブラックチョコレートの卵の中にはプラリネの卵や魚たちが詰まっています。
Jean-Paul Hévin 76€
こちらも『ぎゅっと旅するパリ 暮らすように過ごすパリ』で紹介しているアレノ・エ・リヴォワール。色合いの美しい大きな卵の中にはプラリネで包まれたポン菓子が入っています。
Alléno et Rivoire 28€
ヤン・クヴルーの卵はライムとココナッツ風味のホワイトチョコレート。中にココナッツのマシュマロ入り
Yann Couvreur 12.50€
ピエール・エルメの卵は塩の花入りのキャラメルチョコレート。中にプラリネの卵入り。
Pierre Hermé 43€
フィリップ・コンティチーニのヘーゼルナッツやピーカンナッツ、アーモンドのチョコレートタルト
Philippe Conticini 40€
ピエール・マルコリーニのチョコレートプラリネ
Pierre Marcolini 23€
エクレール・ドゥ・ジェニのニワトリはミルクチョコレートとパッションフルーツ風味のホワイトチョコレート。
Eclair de Génie 15€
ルイ・フーケのニワトリはキャラメルソース入りのアーモンドプラリネ。
Louis Fouquet 15€
ダロワイヨのマカロン6個入りボックス。ピーナッツチョコレート、ココナッツチョコレート、ブラックチョコレート、パッションフルーツ。
DALLOYAU 25€