
靴&バッグ




北フランスの海辺、サンヴァレリー・シュール・ソンムで2人のデザイナーが2008年に立ち上げたイヌイトゥーシュは、遊びごころのあるデザインのストールやスカーフで人気のブランドです。 海辺の光や自然からインスピレーションを得…

VERBREUIL(ヴェルブルイユ)はすべての製品をフランスの革職人が手作りする新しいバッグブランド。フランスが誇るマロキヌリーの巧みな技術や、上質な素材、職人の技に情熱を注ぐファミリーが手がけるメゾンで、ひとつひとつ丁…

フォーラム・デ・アールは、まさにパリのど真ん中にあるショッピングセンター。1970年代末の建物が老朽化しはじめ、なんとなく古くさくて暗いイメージだったこの場所が、2016年にリニューアルしてガラッと生まれ変わり、セレクト…

フェアトレードのオーガニックコットン、天然ゴムなど素材にこだわり、すべてブラジルの職人たちが手づくりするエコフレンドリーなスニーカー「Veja」を立ち上げた2人のフランス人、セバスチャン・コップとフランソワ=ギスラン・モ…



エッフェル塔界隈随一のグルメ通りとして知られるサン・ドミニック通りから、1本入った静かなアメリ通りに佇む「カトリーヌ・ロワレ」。他人とは同じバッグを持つのはイヤ、というこだわりを持つパリジェンヌたちから支持されるバッグ・…

華やかなヨーロッパの宮廷の女性たちに不可欠だったアクセサリーのひとつが、扇子です。美しいドレスを身にまとった貴族の女性たちが扇子を手にする姿はさまざまな映画や漫画でも描かれていますね。 1827年ジャン=ピエール・デュヴ…

各国からの旅行者とパリジャン・パリジェンヌたちで毎日大賑わいのマレに、周囲の喧騒が嘘のような静けさが漂う場所があります。それが、ヴィラージュ・サン・ポール。その歴史は7世紀にまで遡るというこの「サン・ポール村」には、昔な…

流行に左右されず、自分らしいおしゃれを楽しむパリジェンヌたちに静かに、でも確かに支持されて今年15年目を迎えた日本人デザイナーのブランドがあります。それが、Ken Okada。岡田剣さんは、東京の文化服装学院を卒業したあ…

南仏生まれのデザイナー、エマ・フランソワがマルセイユで「セッスン」を立ち上げたのは1995年のこと。ポエティックな空気をまとった透明感と、マリン、ブリティッシュ、フォークロアがキーワードのスタイルは20年の時を経てもまっ…

1980年マレ地区に1号店がオープンして以来、パリジェンヌたちに愛され続けるブランド、ベンシモン。代名詞的存在である豊富なカラーバリエーションのスニーカーや、シンプルでナチュラルなデザインの洋服たちは、まさにいつの時代に…

ロルナとオドレイ、ふたりの若いパリジェンヌが2012年にオープンした「セット・サンク」は、パリとパリ近郊で活動するクリエイターやブランドだけを集めたアクセサリーと小物のセレクトショップ。パリの郵便場号「75」を店名にした…

シャンゼリゼ通りの凱旋門に一番近い場所、凱旋門に向かって左手にある大きなガラス張りの建物がピュブリシス・ドラッグストア。フランスを代表する広告代理店ピュブリシスの創業者がアメリカを訪れたとき、遅い時間まで開いていて生活に…

2008年にリヨン駅界隈に誕生したレ・ゼトワールは、オーナーのジェニファーさんが手がけるプレタブランド、Les Créatures(レ・クレアチュール)と、さまざまなクリエイターのジュエリーやバッグなどをセレクトして置い…

パリや日本のセレクトショップで大人気のブランド、ポルダー(Polder)が初めてのショップをオープンしました!この日が来るのを首を長くして待っていた女の子はきっと多いはず。場所はサンジェルマン大通りのすぐそば、キャトル・…