33回目の「ヨーロッパ文化遺産の日」。大統領官邸であるエリゼ宮や数々の美術館など、普段見ることのできない歴史的建造物が一般に公開される2日間で、大半のモニュメントに無料で入場できます。1984年にフランスで始まったこのイベントは、今ではヨーロッパの50ヶ国で開催されています。
なお、人気のスポットは長蛇の列ができるうえ、テロ対策で持ち物検査なども厳しくなりそうなので、待ち時間の長さは覚悟が必要ですが、行く価値は大アリですよ!
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Journées Européennes du Patrimoine
2016年9月17日(土)~18日(日)
http://journeesdupatrimoine.culturecommunication.gouv.fr