プランタンのイルミネーションを点灯するのはあの女優！

さあ、今年も11月になりました。この季節の風物詩といえばなんといってもパリの街中に輝くイルミネーション！今年誕生150周年を祝うオペラ座地区の老舗デパート「プランタン」では、11月6日（金）にクリスマスのショーウインドウの除幕式とイルミネーションの点灯式が行われます。毎年注目されるスペシャルゲストですが、アニバーサリー・イヤーとなる今年は、ランコムのミューズであり、イギリスを代表する女優ケイト・ウィンスレット！今回ウィンドウとファサードの演出を手がけた振付師フィリップ・ドゥクフレと共に、華やかなクリスマスの幕開けを祝います。

今年のショーウインドウのテーマは「クリスマス、プランタンのおとぎ話」として、1911年に書かれたおとぎ話からインスパイアされたプランタン（＝仏語で「春」の意）の妖精たちがよみがえります。今シーズンは、メイン・パートナーであるランコムのバラの乙女たちをはじめ、ロンジン、バーバリー、クリスチャン・ルブタン、エヴィアン、ソニア・リキエルの6つのブランドを象徴するキャラクターがショーウインドウの中で素敵なおとぎ話を展開します。8㎞の光の花飾り、19万5000個のLEDランプ、8000本の花々・・・と、3ヶ月かけて準備された壮大で幻想的なスペクタクルは必見です。この季節にしか出会うことのできない、キラキラとしたパリの表情を満喫してください。

プランタンのクリスマス
ショーウインドウ除幕式＆イルミネーション点灯式
2015年11月6日（金）17時30〜
ゲスト：ケイト・ウィンスレット、フィリップ・ドゥクフレ

・2013年の点灯式の様子はこちら。
・2014年の点灯式の様子はこちら。