マクロン大統領のバカンスは…🏖

フランスといえばバカンス、バカンスといえばフランス🏖、というわけで、たとえ政治家であっても、休暇のない夏休みは考えられません。今年5月7日に就任したばかりのエマニュエル・マクロン大統領も、もちろん例外ではありません。大統領府の発表によれば、マクロン大統領は8月10日(木)から夏季休暇に入ります。(期間は未公表)

気になる滞在先は・・・ヴェルサイユ!・・・ん?森はあるけれど、海はないし、ものすごい近場ですね。いつどのような問題が起こってもすぐに対処できるよう、パリから近い場所を選んだそうで、いかにも就任3ヶ月の新大統領らしいではありませんか。




場所は、まさにヴェルサイユ宮殿の敷地内にある、国が所有するランテルヌ館というお屋敷。フランス革命の2年前に建設されました。プールやテニスコートがあり、セキュリティ対策が万全で、プライバシーも守られている、まさに大統領が宿泊するのにぴったりの場所ではあります。このお屋敷の様子がわかる画像はこちら↓

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この夏休み中には大統領がEU加盟国の首都を訪問し、相手国との会合も予定されているという噂もあり、とりあえずマクロンさんはバカンスでのんびりする気はあまりなさそうですね。

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