説明は不要かと思いますが、念のため…世界で最も有名なサッカー選手の一人、デビッド・ベッカムの妻で、自身も90年代を代表するアイドルグループ「スパイス・ガールズ」の一員だったヴィクトリア・ベッカム。現在はファッションデザイナーとして活躍していることはご存知の方も多いかと思います。
2008年に立ち上げたブランド「Victoria Beckham」はアメリカのスターたちから絶賛され、2011年にはブリティッシュファッションアウォードにてデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。着々とデザイナーとしてのキャリアを成功させています。
そして2月28日、「Victoria Beckham」のコーナー(40㎡)が、パリのプランタン・デパート(モード館2階)に誕生しました。(ウィメンズウェア、アクセサリー、デニム、アイウェア)「Victoria Beckham」がデパートにコーナーを出店するのは世界初だそうです。本格的なパリ上陸ということで、このブランドがパリジェンヌたちにどう受け入れられるのか、注目したいと思います。
(写真の3人は、左から、長年セレクトショップのオーナーとして活躍し、現在はプランタンのファッションエディターであるマリア・ルイザ、プランタン代表のパオロ・デ・チェザーレ、そしてヴィクトリア・ベッカム。)