フランスの週刊誌『Le Point』が、経済のダイナミズム・交通の便やコネクティビティ・生活のクオリティを基準に行った調査によれば、人口25万人以上の大都市のなかで「フランスで最も魅力的な町ランキング 2019」の1位に輝いたのは、ドイツとの国境にもほど近いストラスブールでした。その後に、ボルドーとナントが続きます。
整備された自転車専用レーン、観光地としての見どころの多さ、アクセスの良さ、コネクティビティ(光ファイバー・4G)、年間9000を超えるカルチャーイベントが開催される文化都市であること、総面積344ヘクタールの公園を擁することなど、ストラスブールの魅力は確かにたくさんあります。さらに、ストラスブールを中心に広がるアルザス地方全体もとても魅力的で、一度は訪れたい場所です。
パリ東駅からTGVに乗ればたったの2時間!パリとはまたまったく異なる歴史と文化、風景を楽しむことができますよ!
ストラスブール、2年前に立ち寄りました。
こじんまりとした街で、店の生業を表す看板?が面白く何枚も写真を撮ってしまった。
中国茶器の店もあり、白磁のきれいな茶器が飾ってあったが、
敷居が高そうで、入るコトをためらってしまった。
プチフランスも含め、居心地の良い街。
一番記憶に残っていたのは、
夜ブラブラ歩いていたら、
中世(バロックか?)音楽が聞こえてきたので、
音の聞こえる方角に行ってみたら、庭に食事をしているお客が見え、
そして小編成の(4人程だと)古楽器演奏者のグループを見つけた。
中に入り写真を撮り、暫く音楽に聞きほれた。
今年の秋にまた訪れる予定。
残念なのは、2年前偶然通りかかったレストランの名前を見てこなかったコト。
素敵なコメントありがとうございます!