〈ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ〉パリ最古の老舗ショコラティエ

1761年、パリ9区のフォーブール・モンマルトル通りに創業した「ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ」はパリで一番古いコンフィズリー&ショコラトリー。緑色のファサードに金色の店名が刻まれた黒看板、床のタイルや木製の棚、チョコレートが並ぶショーケースなど、250年以上もの間変わらないその店構えは一見の価値があります。

創業当初から現在まで同じ場所に店を構え、しかも職種も変えていないという点で、老舗と呼ばれるお店が多く存在するパリでも珍しい存在と言えるでしょう。当然のことながら、建物は歴史的建造物に指定されています。




ショコラをはじめ、カリソン、ヌガー、パート・ド・フリュイなど、奇をてらわず丁寧に作られたお菓子は誰もがおいしいと顔をほころばせる味わい。長い歴史に培われた伝統のレシピを受け継ぎながらも、常に新しいフレーバーや技法に挑戦し続ける姿勢がこの老舗を支える秘訣です。

最近人気なのはゴマ風味のショコラや、プラリネのロシェ。薄いチョコがすっと溶けるPalets de Montmartreやナッツをチョコで包んだLes Folies de l’Ecureuilも食べ始めたらなかなか止められないおいしさでおすすめです!

 

昔ながらのコンフィズリー&ショコラトリーとして、伝統と歴史を未来に受け継ぐことを大事にしている「ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ」は、メインとなる自社製のチョコレート、カリソン、ヌガー、パート・ド・フリュイといった商品のほかに、Le Négus de Nevers(ル・ネギュス・ヌヴェール)やBêtise de Cambrai(べティーズ・ドゥ・カンブレ)、Les Rigolettes Nantaisese(レ・リゴレット・ナンテーズ)などフランスの地方に昔からあるコンフィズリーも取り扱っています。このお店に行けば、フランスの伝統的なおいしい飴やお菓子が見つかります。




9区にあるこちらの第1号店の他にも、10軒以上のお店がパリの右岸、左岸に点在しているので、パリのおいしいお土産探しにも最適なお店です。すべての店舗の住所はこちらの公式サイトでチェックできます。元旦を除いて無休なのも旅行者にとってはうれしいですね。

パリ最古のチョコレートをぜひ一度味わって見てください。

関連記事→トリコロル・パリの「パリのおみやげ」:「ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ」のプラリネ・コフレ


INFORMATION

À la Mère de Famille - ア・ラ・メール・ドゥ・ファミーユ

住所パリの地区マップ
35 rue du Faubourg Montmartre 75009 (地区:オペラ )
TEL
01 47 70 83 69
最寄り駅メトロ路線図
Le Peltier 7番線
営業日
月-土 9:30-20:00、日 10:00-19:30
定休日
1/1
カード
Visa, Master, Amex, Diners
https://www.lameredefamille.com
他店舗
82 rue Montorgueil 75002 / 39 rue du Cherche Midi 75006 / 70 rue Bonaparte 75006 / 47 rue Cler 75007
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