今年8月、パリに新たな日本食材店&カフェ&レストランが誕生しました!その名も「iRASSHAi イラッシャイ」。先日ちょうど近くを通ったので、早速立ち寄ってみました。 場所はあの安藤忠雄が改装を手がけた美術館「ブルス・ド…
エピスリー
レピュブリック広場からすぐ、濃紺のファサードが目印の「HABILE.」は、シェフのエリックが腕を振るうレストランと、デザイナーのカミーユが手がける洋服のショップが1つになった、ちょっと面白いコンセプトのお店。 エリックが…
フランスの中で、才能あるパティシエたちがいちばん集中しているのはやはりパリ。デパートの食品館で見つかるお店はそのごく一部なので、あれもこれも試してみたいなら、パリ中のパティスリーやホテルのサロン・ド・テを巡る以外の方法は…
今年8月、パリ左岸に、フランスのガストロノミー界にその名をとどろかせる大物たちのお店がずらりと並ぶ、注目の新スポット「Beaupassage(ボーパッサージュ)」が誕生しました! その入口は、メトロ12番線Rue du …
サンジェルマン・デプレのボナパルト通りに、堂々と立つ黒いファサードのお店が、日本生まれの「世界のお茶の専門店 ルピシア」のパリ店です。 日本の著名な建築家、古谷誠章氏が手がけた、モダンななかにもどこか日本的なものを感じさ…
「Bellota Bellota」は、その名前の通り、ドングリだけを食べて育つ最も希少なイベリコ豚の生ハム「ベジョータ」を存分に味わえるパリの専門店。日本でも人気の高いハモン・イベリコですが、このお店は48〜60ヶ月もの…
シャンゼリゼ通りの凱旋門に一番近い場所、凱旋門に向かって左手にある大きなガラス張りの建物がピュブリシス・ドラッグストア。フランスを代表する広告代理店ピュブリシスの創業者がアメリカを訪れたとき、遅い時間まで開いていて生活に…
5分歩けば2〜3軒は見つかるほど、パン屋さんが街に溢れるパリ。なかでもフランスの食卓に欠かせない存在であるバゲットは、全国で1日約100億本が焼かれ、1秒に320本のバゲットが消費されていると言われるほどです。数あるパリ…
ボン・マルシェの近く、小さなブティックやビストロが立ち並ぶシェルシュ・ミディ通りにあるブティック。いつもかわいらしく飾られたショーウィンドウが印象的なこのお店は、一見雑貨屋さんのようにみえますが、実はコーヒー、紅茶の専門…