デイヴィッド・ホックニー、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ジェフ・クーンズらの作品を通して、ピカソの作品が60年代以降のコンテンポラリーアートにどのような影響を与えたのかを発見する、とても興味深い展覧会がグラン・パレで始まります。
パリのピカソ美術館やポンピドゥー・センターから貸し出された「アヴィニョンの娘たち」や「ゲルニカ」などのピカソの傑作、それら作品それぞれに呼応するコンテンポラリーアートが並ぶ空間。想像するだけでワクワクしますね。
INFORMATION
「ピカソ・マニア」展 / Picasso mania
場所グラン・パレ美術館
期間
2015年10月7日〜2016年2月29日
開館日
月、木、日 10:00〜20:00、水、金、土 10:00〜22:00
休館日
火(学校休暇中は無休)、12/25
住所 →パリの地区マップ
3 Avenue du Général Eisenhower, 75008 Paris
最寄り駅 →メトロ路線図
Champs Elyées Clémenceau 1,13番線
料金
14€、割引10€
パリ・ミュージアム・パス
→http://www.grandpalais.fr/fr/evenement/picassomania