日本の作り手さんたちに出会えるポップアップストア 6月6日〜10日

フランス初上陸となる石川県の木地師のブランド“匠頭漆工(Shozu Shikko)”と、兵庫の縫製屋ソーイング竹内が手掛ける最先端ブランド“BF KITCHEN”のPop-Upストアが、パリ20区の「Atelier DomisoL」で6月6日(木)〜10日(月)の5日間、開催されます!

匠頭漆工は石川県の木地師が自ら手がけるブランド。一本の木から挽き上げるワイングラスや、普段使いにピッタリなコロンと可愛らしい器たちがとっても魅力的です。

BF KITCHENは兵庫県、播州織の縫製屋さん、ソーイング竹内が手がけるキッチンファブリックのブランド。オーガニックコットンのみを使い、ワインやビール、コーヒーなど、今まで廃棄されていた食材から独自に抽出した染料が使われています。使い込むごとに味が出そうなアイテム!

また、期間中はパリで活躍中のフローリスト吉田悠さんのお花のアトリエ教室(要予約・詳しくはページの下をチェック↓)やブーケ販売&Restaurant Kozoのシェフ特製限定お惣菜も販売されるそうですよ。




POP-UP STORE du JAPON

日時:2024年6月6日(木)〜10日(月)10:00〜18:00(10日は〜16:00まで)
会場:Atelier DomisoL
4 rue des Maronites 75020 Paris
メトロ:2番線 Couronnes、Ménilmontantから徒歩3分
→ Google map
企画:pla:m

ブランド紹介

匠頭漆工(Shozu Shikko)

石川県加賀市に工房を構える日本の伝統工芸士である”木地師”職人集団。木を挽き上げ、漆やコーティングを塗る前の器の形(=木地)を作るのが彼ら木地師の仕事です。
Shozu Shikkoが独自に展開するブランドは、一本の木から挽きだされた世界的にも珍しい木のワイングラスを始め、破棄されていた節の部分の価値を再定義したmebuki、普段使いにもぴったりな木目が美しいお椀やカップなど様々なラインナップを取り揃えています。

BF KITCHEN

兵庫県は播州織の縫製屋ソーイング竹内が手掛けるキッチンファブリックブランド。
化学農薬や化学合成肥料を使わずに栽培されたオーガニックコットンのみを使用。染色に使われるのは今まで廃棄されていた食材を回収し、独自に抽出した染料です。ワインやビール、コーヒーなど身近な食材で染められた生地は使い込むごとに味が出てきます。エプロンを始め、ラウンドミトンやコースターなど日々の食卓をさりげなく彩るラインナップです。

イベント

お花のアトリエ教室

パリで活躍するフローリスト吉田悠さんの、季節の草花を使ったお花のアトリエを週末開催。2種類のレッスンがあり、親子で参加出来る回もあります。日本のエッセンスを取り入れた自分だけの花束を作ってみましょう。
A : ブーケ体験レッスン 6/8(土) 15時~
B : 木のうつわを使用した3種生け込みレッスン 6/9(日) 14時~/大人向け &15時30分~/親子参加可
料金:80€
*要予約 各レッスン詳細&予約は下記のサイトから:
https://l-atelier-decem.reservio.com/

数量限定販売

-フローリスト吉田悠さんが手掛けるブーケ各種
Restaurant Kozo シェフKozo特製、和のお惣菜各種(おにぎりや唐揚げなど)
*6/9(金)~在庫なくなり次第終了。

POP-UP STORE du JAPON

日時:2024年6月6日(木)〜10日(月)10:00〜18:00(10日は〜16:00まで)
会場:Atelier DomisoL
4 rue des Maronites 75020 Paris
メトロ:2番線 Couronnes、Ménilmontantから徒歩3分
→ Google map
企画:pla:m

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