先日お伝えしていたとおり、昨日9月27日(日)は「パリから車がなくなる日」=カーフリーデー。11時〜18時まで、パリ市内5エリア(中心部・シャンゼリゼ・エッフェル塔・ブローニュの森・ヴァンセンヌの森)の車両通行規制が行われました。
この機会は逃せない!と午後にシャンゼリゼに行ってみましたが、凱旋門〜メトロGeorges V駅の間はタクシーや観光バス、住民のものと見られる車が予想以上に走っていました。「全然カーフリーじゃない!」とちょっとがっかりしつつもシャンゼリゼを歩きつづけると、Georges V駅からコンコルド広場までは本当にほぼカーフリー!広々とした大通りが歩行者や自転車でいっぱいになっていました。普段の交通量がとても多い場所だけに、道の真ん中をのんびり歩けるのがますます楽しかったです!