2019年4月15日にノートル・ダム大聖堂を襲った大火災からもうすぐ2年が経ちます。当初は2024年のパリ五輪までに修復を終わらせることを目標としていましたが、さまざまな事情から、修復工事が完全に終わるのはオリンピック後の2025年になりそうです。ただし、大聖堂の一部の一般公開や、ミサの再開は工事の完了を待たずにもう少し早く実現しそうです。
2021年3月7日にさまざまな角度から撮影したノートル・ダム大聖堂の様子をご覧ください。
→火災から7ヶ月後に撮影した写真
→2020年12月に撮影した写真