
10月24日(土)、フランス各地で大規模な抗議デモが予定されています。ちょうど1週間前の10月17日(土)に行われた抗議デモでは、放火や器物損壊、略奪などの行為が、これまでにない規模で発生しました。10月24日も同じような状況になる可能性はありますので、デモや抗議活動が行われている場所はもちろん、多くの人が集まる中心地(シャンゼリゼ&凱旋門、コンコルド広場、オペラ広場、レピュブリック広場、バスティーユ広場、イタリー広場近辺、レ・アール、オスマン通りのデパート街、国鉄駅など)にはなるべく近づかないよう注意してください。
その一方、同じパリの中でもデモの影響がまったくない地区もあります。明日パリに滞在する方は、自分のホテルの位置や、行く予定の場所がどのような状況にあるのかを冷静に判断して、慎重に行動するようにしましょう。
14時からのデモのコース
デモは以下のとおり、バスティーユ広場からドメニル大通りを通ってナシオン広場に向かうコースが警視庁から許可されました。開始時間は14時予定。ただし、デモの主催者である労働組合はバスティーユ広場からレピュブリック広場を通ってオペラ広場に向かうコースを希望しており、念のためにレピュブリック広場やオペラ広場などにも近づかないのがベターです。
観光スポットへの影響
以下の施設が24日(土)の休館・休業を発表しています。これ以外にも当日、増える可能性があります。
凱旋門
ルーヴル美術館
オルセー美術館
オランジュリー美術館
ピカソ美術館
装飾芸術博物館
グラン・パレ
プチ・パレ
サント・シャペル
コンシェルジュリー
カルティエ財団美術館
ルイ・ヴィトン財団美術館
ブルス・デュ・コメルス
ヴィクトル・ユーゴーの家
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
クリュニー中世美術館
マルモッタン・モネ美術館
メトロへの影響
10月24日(土)9:00〜閉鎖する駅(再開時間は未定)

10月24日(土)9:00〜運休する区間

10月24日(土)〜25日(日)22時に閉鎖する駅

夜間外出禁止令
10月26日(月)の午前6時までレピュブリックとレ・アール界隈では夜間外出禁止令が出ています。(午後11時~午前6時)

