ポール・セザンヌ(1839–1906)と、彼が残した芸術的遺産に注目した「セザンヌと私たち」展がグラン・パレ美術館で開催中です。

ゴーギャンからマティス、ピカソ、モンドリアン、ジョアン・ミッチェル、ブリジット・ライリー、ピーター・ドイグまで、約180点の作品を通して、19世紀末から現代まで、セザンヌの作品がどのように発見され、解釈され、そして新たな形へと展開されてきたのかをたどります。

セザンヌの晩年や没後、他の画家やコレクターたちが彼の作品をより知るようになると、徐々に評価が高まり、セザンヌは近代美術を代表する重要な存在として認められるようになりました。

セザンヌの作品が、他のアーティストたちの作品と対比させるように展示されていて、彼の作品がどのように受け継がれ、引用・転用され、解釈されてきたのかを目の当たりにでき、とても興味深いです。

ポール・セザンヌ – コーヒー沸かしの女 – 1895頃
ポール・セザンヌ – サント・ヴィクトワール山 – 1888
マースデン・ハートレー – サント・ヴィクトワール山 – 1927
エテル・アドナン – 風景 – 2015, 2014
Cezanne et Nous
セザンヌと私たち
場所:グラン・パレ美術館
期間:2026年9月23日-2027年1月17日
開館:火-日 10:00-19:30(金-22:00)
休館:月、12月25日
住所:17 Avenue du Général Eisenhower 75008
メトロ:Champs-Élysées-Clemenceau ①⑬
料金:19€、18-25歳16€、17歳以下無料
HP:https://www.grandpalais.fr/en/program/cezanne-and-us
Instagram:@le_grand_palais