日本から8時間遅れて、フランスでも年が明けました!フランスではクリスマスを家族で祝う代わりに、大晦日の夜は友人たちとわいわい過ごすのが一般的。トリコロルの読者のなかには、パリで年越しされた方もいるかもしれませんね。こちらは「正月三が日」という概念がないので、1月2日から通常営業のお店も多く、お正月らしさを感じることのないままあっという間に終わってしまうのが毎年寂しいです。
さて、お正月にまつわるフランス語を2つ、おさらいです!
2015年の干支は「未(ひつじ)」ですよね。フランス語ではなんというのでしょうか…?答えはこちら!
そして今、焦って書いている方もいるかもしれない年賀状…フランスにも送り合う習慣がありますよ。フランス語ではこう言います。
お正月休みで、やっとゆっくり本を読む時間がとれる…なんて方は、ぜひトリコロル・パリの新刊『パリジェンヌのスタイルある暮らし』をどうぞ〜!年齢も職業も、プロフィールの異なる10人のパリジェンヌにインタビューをし、彼女たちのリアルなストーリーをおしゃれなインテリアとともに紹介しています。
今年はトリコロル・パリ5周年、区切りの年です。いつも応援してくださるみなさんのご期待にこたえられるよう、今年も頑張っていきたいと思います。トリコロル・パリを、2015年もどうぞよろしくお願いいたします!