4月5日(日)の復活祭(Pâques/イースター)が近づき、フランス中のパン屋さんやチョコレート屋さんにウサギやニワトリ、卵をかたどったチョコレートが並んでいます。どのお店もこの時期にしか手に入らないスペシャルなデザインのチョコレートで競い合う季節です。
今日はギャラリー・ラファイエットの食品館、ラファイエット・グルメで見つかる今年のイースターのチョコレートを写真でご紹介したいと思います。
まずは、美味しさだけでなくビジュアルの美しさでいつも楽しませてくれる、アラン・デュカスのManufacture de Chocolat(マニュファククチュール・ドゥ・ショコラ)。Photo © Pierre Monetta
Sadaharu Aoki(サダハル・アオキ)はリアルなニワトリさんや魚で勝負ですね〜。
Jean Paul Hévin(ジャン=ポール・エヴァン)はリボンのが特にキュート!
Dalloyau(ダロワイヨ)は半分卵で半分鳥さんのような形がかわいいです。
ほかにも、ラファイエット・グルメの地下にはより手頃なお値段のイースターチョコレートがずらりと並んでいましたよ〜