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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | October 23, 2018

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社会

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数字で見るフランスの結婚事情

数字で見るフランスの結婚事情

フランスには、結婚だけでなく、PACS(民事連帯契約)や事実婚など、さまざまな家族のかたちがあり、社会的にも認められています。また、2013年5月には同性間の婚姻も合法化されました。私たちの最新刊パリジェンヌのスタイルある暮らしで紹介した10人の女性も、結婚している人、PACSの人、そのどちらもしていない人、シングルマザーなど、それぞれに異なる家族のかたちを見せてくれました。この本では、このあたりをより詳しく説明するコラムもあります。ぜひご一読ください〜!



さて、結婚していないカップルやその子供への差別もなく、考えれば考えるほど、「フランスであえて結婚する意味とはなんだろう?」という疑問が湧いてくるこの国…それでももちろん、結婚を選択するフランス人もまだまだいます。INSEE(国立統計経済研究所)が2013年の結婚にまつわるデータを発表したので、それをもとに、今日は、フランスの結婚事情を少し覗いてみたいと思います。

●2013年の婚姻件数は戦後最低。

23万1225件で、戦後最低の婚姻件数になった。1950年から80年代にかけて婚姻件数が30万件を切ったことはなく、1972年には最高の41万7000件に。しかし1984年から減少傾向が始まった。

●初婚年齢がどんどん遅くなっている。

2013年、女性の平均初婚年齢は30.5歳で、男性は32歳。1980年には女性は23歳、男性は25歳だったというから、初婚年齢はかなり高くなった。20歳の女性の3割近くが結婚していたのに対し、2013年は1%のみ!

●再婚する人の数は増えている。

2013年、2回め以上の結婚をした男性は4万7000人、女性は4万5000人で、これは全体の結婚件数の20%を占める。(1973年には8%だった)2回め以上の結婚をした人のうち94%が離婚経験者。

●離婚件数は2年連続で減少傾向。

2013年の離婚件数は12万5000件で、高いレベルではあるが、2年続けて減少している。

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