神戸生まれの老舗ベーカリー「ドンク」のガレット・デ・ロワ 2023

1905年に神戸で創業した老舗ベーカリー「ドンク」、そして系列の「ジョアン」で、2022年12月27日(火)〜2023年1月15日の期間、「ガレット・デ・ロワ」が販売されます!各店舗ですでに予約も受け付けているそうなので要チェック。

【ドンク】
ガレット・デ・ロワ(2,700 円)

<王冠(紙製)、ドンクオリジナルフェーヴ、専用紙手提げ付き>
大 き さ:直径約20cm
販売期間:2022年12月27日(火)~2023年1月15日(日)
販売店舗:全国のドンク、ドンクエディテ各店

フランス人イラストレーターのクロード・ヴァレンヌが手がけたフェーヴ。




【ジョアン】
ガレット・デ・ロワ(2,700 円)

<王冠(紙製)、ジョアンオリジナルフェーヴ、専用紙手提げ付き>
大 き さ:直径約20cm
販売期間:2022年12月27日(火)~2023年1月15日(日)
販売店舗:全国のジョアン各店

フェーヴのモチーフは「カヌレ・ド・ボルドー」。2023年から集め始めるとフランス地図が完成!

ガレット・デ・ロワについて詳しくはこのページをご覧いただくとしまして…「王さまのお菓子」という意味のガレット・デ・ロワは、パイ生地のなかにフランジパンと呼ばれるアーモンドのクリームが入った丸い焼き菓子で、1月6日のエピファニー(公現祭)の日に家族で食べるしきたりです。とはいえ、フランスではクリスマスが明けてから1月いっぱいまで、何度も楽しみます。

ガレットの中には、フェーヴ(そら豆)と呼ばれる陶製の小さなマスコットが1つ入っていて、それが当たった人はその年の王様、または女王様になることができ、紙製の王冠をかぶります。当たったら、この1年幸運が訪れるといわれる縁起物。

大人も子供も大好きな、素敵なお菓子、ぜひ日本でも楽しんでくださいね!

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