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人生を振り返ったとき、
いつもそばに愛する猫がいてくれた。
これはあなたと愛猫たちの物語。
全国のネコ派のみなさまにグッドニュース🐱パリを舞台に、少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』が9月29日から日本で公開されます。あの頃、そばにいてくれたから乗り越えられた…猫と暮らした人ならそんな経験を思い出さずにはいられない、「あなたと愛猫たちの物語」。楽しいときも悲しいときも、いつでもそばにいてくれた、猫たちへの愛と感謝の物語です。
主人公クレムを演じるのは800人の中から選ばれ、本作が初主演となるキャプシーヌ・サンソン＝ファブレス。そしてフランス全土で動物愛護協会、農場などを探し、「人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る」と称されるギヨーム・メダチェフスキの監督作です。
〜ストーリー〜
パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。母猫とはぐれた子猫を、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーだったが、森である出会いが――。
映画『ルー、パリで生まれた猫』本予告
映画『ルー、パリで生まれた猫』猫予告
＼＼トリコロル・パリのおすすめポイント／／
◉ 動物映像で定評のある監督が見初めた、キジトラの子猫ちゃんがとにかくかわいい！
◉ セリフもないのに、その豊かな表情だけでまるで演技しているような子猫ちゃんがとにかくかわいい！
◉ ちょっぴりドジで、でもかわいすぎる「猫あるある」が満載！
◉ 屋根裏から見降ろす美しいパリの街並み、ルーが駆け下りるアパルトマンの螺旋階段やルーの目線の石畳、ヴォージュ山脈の別荘の森の瑞々しい緑など、フランスならではの風景が楽しめる！
映画『ルー、パリで生まれた猫』
公開日：2023年9月29日（金）
劇場：新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座 他全国順次公開
監督：ギヨーム・メダチェフスキ （『アイロ ～北欧ラップランドの小さなトナカイ～』）
出演：キャプシーヌ・サンソン=ファブレス、コリンヌ・マシエロ等
動物トレーナー：ミュリエル・ベック等
動物たち：ルー（キジトラ猫）、カリーヌ （白猫）、フリョ（ナポリタン・マスティフ犬）等
原題：MON CHAT ET MOI, LA GRANDE AVENTURE DE RROÛ
配給：ギャガ
2023/83分/フランス・スイス/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳：横井和子
公式サイト：https://gaga.ne.jp/parisnekorrou
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