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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | August 18, 2019

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カルチャー

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さようなら!アニエス・ヴァルダ

さようなら!アニエス・ヴァルダ

2019年3月29日に90歳という年齢でこの世を去った映画監督アニエス・ヴァルダ。自宅で家族に見守られながら最期のときを迎えたということです。そして今日、4月2日に彼女の葬儀がパリのシネマテーク・フランセーズで執り行われ、午後にはモンパルナス墓地に埋葬されました。ヌーヴェル・ヴァーグの時代からフランス映画界で活躍し続けた監督に最期の別れを告げようと、「カンフー・マスター!」や「アニエスv.によるジェーンb.」に出演したジェーン・バーキン、1985年ヴェネツィアの金獅子賞を獲得した「冬の旅」に主演したサンドリーヌ・ボネール、2017年「顔たち、ところどころ」でともに監督を務めたJR、そしてヴァルダの亡夫であるジャック・ドゥミ監督作品に多く出演したカトリーヌ・ドヌーヴをはじめ、レティシア・カスタ、ジュリー・ガイエ、サンドリーヌ・キベルラン、ギヨーム・カネ、マリオン・コティヤールなど、数多くの俳優や著名人たちが参列しました。




アニエス・ヴァルダを追悼し、4月6日(土)〜19日(金)まで、東京のUPLINK吉祥寺にて彼女の監督作品を含む5本の映画が特集上映されることになりました!瑞々しい感性である女性の2時間を描き、ヌーヴェル・ヴァーグ時代を代表する1本である「5時から7時までのクレオ」(1961年)、スキャンダラスな内容から公開当時フランスで物議をかもしながらも、ベルリン映画祭の銀熊賞に輝いた「幸福」(1965年)、長年連れ添った夫であるジャック・ドゥミの少年時代を描いた「ジャック・ドゥミの少年期」(1991年)、新進気鋭の若手アーティストJRと共作したドキュメンタリー作品でカンヌ映画祭でルイユドール(最優秀ドキュメンタリー賞)を獲得した「顔たち、ところどころ」(2017年)、そしてヴァルダもスタッフとして参加したジャック・ドゥミ監督作「ローラ」(1961年)の5本のラインナップです。ヴァルダの映画を知っている人も、まだ一度も見たことがない人も、この機会に彼女が遺した作品に触れてみてください。

アニエス・ヴァルダ監督追悼特集上映
期間:2019年4月6日(土)~19日(金)
場所:UPLINK吉祥寺
料金:一般 1300円 / ユース、シニア 1100円 / 会員 1000円
公式サイト:https://joji.uplink.co.jp/news/2019/2040




<上映作品>
「顔たち、ところどころ」
「5時から7時までのクレオ」
「幸福 しあわせ」
「ジャック・ドゥミの少年期」
「ローラ」

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