修復を終えたサンジェルマン・デプレ教会

パリに現存する最古の教会、サンジェルマン・デプレ教会は、6世紀に建てられた修道院の敷地内に、10〜12世紀にかけて建設されました。この教会の身廊(Nef)は、パリに現存する唯一のローマ時代の遺産でもあります。

19世紀初頭に大規模な修復工事が行われた際に、リヨン生まれの画家イポリット・フランドランが手掛けた内部の装飾画が、2016年から2020年にかけて修復されて鮮やかな色彩を取り戻しました。




*バーチャル見学動画*

サンジェルマン・デプレ教会
Eglise Saint Germain des Prés
→公式サイト

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