レストランSolaの手がける機内食がJALに登場

ちょうどトリコロル・パリでもご紹介したばかりのレストラン「Sola」の吉武広樹シェフが、日本航空(JAL)とのコラボレーションで、パリ発の成田行き、羽田行きの便のファーストクラスとビジネスクラスで機内食を提供することになりました。期間は2013年12月~2014年2月、そして2014年6月~8月です。



有田焼の器で供されるという、気になるそのメニューは…
・サーモンのタルタル、根セロリのクリーム
・ブッラータチーズ、海老、トマトのジュレ
・スモークしたホタテ、セップ茸のピュレ
・フォアグラのムース、キャラメルとシェリービネガー
・キングクラブの茶碗蒸し
・田舎風パテとひよこ豆
・シャロレ牛フィレをお好みのソースで(山椒、フェンネル、または柚子味噌)
・オマールのラビオリ、ジロール茸、ルッコラ

そして締めのデザートはジャン=ポール・エヴァンによるフォレ・ノワールだそうです。

うーむ、なんとも贅沢でおいしそう!うらやましいの一言です…
一日だけ、エコノミークラスにもこの機内食が出るサプライズデーがあったりするとますます嬉しいのですが…(笑)そんなたわごとはおいておいて、もしも、機上で吉武シェフのすてきな食事を楽しむことのできたラッキーな方がいたら、ぜひぜひ感想をお聞かせください。

なお、2014年3月~5月、9月~11月にはミシュラン2ツ星レストラン「Passage 53」の日本人シェフ、佐藤伸一さんの機内食が提供されるそうです。

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