Netflixの大人気シリーズ「エミリー、パリへ行く(Emily in Paris)」のシーズン3が昨年12月に公開になりました。もうすでに見たよ!という方も多いのではないでしょうか?シーズン1、2と同じく、今回もパリの色々なモニュメントやスポット、フランス地方の美しい風景が満載で、眺めているだけでフランス気分が楽しめます。そして、エミリーのファッションもいつものごとく個性的でとってもキュート。1話目の冒頭から、前髪を自分でパッツンと切ってしまうエミリーですが、そんな新しいヘアスタイルに似合うコーディネートが全エピソードを彩ります。
そして、シーズン2に引き続き、シーズン3にもトリコロル・パリのお気に入りブランド「ポレーヌ Polène」のバッグが登場しています!
YKÉ
EDITION – タン テクスチャードレザー
第6話で南仏のエクサン・プロヴァンスを訪れるエミリーが選んだのは、夏の定番「Yké(イケ)」。ポレーヌのかごバッグは、職人技が光る手編みのラタンを振るグレインカーフレザーが花びらのような曲線を描いて包み込む逸品。フラップ部分も革製なのがとっても個性的ですよね。カジュアルになりがちな編みかごのバッグですが、このYkéは上質なレザーとの組み合わせでちょっとしたお呼ばれの席にも使えるシックなアイテムになっています。ドラマでは、星付きレストランに行く時もこちらのバッグを持っていましたね。
水色のドット柄ワンピースにヴィンテージのサングラスに合わせたエミリーの着こなしが、本当に可愛い!彼女のように、スカーフを巻いて楽しむのも真似してみたいです。色はエミリーが持っているタンの他に、コニャックとブラックもあります。
NUMÉRO SEPT MINI
グリーンリザード型押し
もうひとつのバッグは5話目に登場するジャーナリスト、ジャニーンが愛用するもので、「ポレーヌの7番目」と呼ばれるアイコニックなバッグのひとつ。仕事をバリバリとこなすジャニーンは、ブリーフケースに加えて、セカンドバッグ的な用途で「Numéro sept Mini(ヌメロ・セット・ミニ)」を持っていますね。どちらかというと、クラシックなデザインのヌメロ・セットですが、あえてグリーンのリザード型押しを選んで、ペールピンクのスーツに合わせるところがシックです。
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それにしても、「エミリー、パリへ行く」はやっぱり面白い。シーズン3も見始めたら止められず、最後まで一気見しちゃいました。6月から夏にかけてが舞台になっているので、太陽が降り注ぐ明るい季節のパリの景色に元気をもらえます!
「ポレーヌ(Polène)」について
フランス人三兄妹によって2016年に立ち上げられた、パリを拠点とするレザーグッズブランド。曲線とプリーツを生かしたミニマルでユニークなデザインのバッグを上質なフルグレインカーフレザーで表現。スペインの皮革産業で有名な街、ウブリケの職人が手作業でバッグを一つずつ製作。インスタグラムの公式アカウントが110万以上のフォロワーを誇る、パリを代表する次世代デジタルブランド。イギリスのキャサリン妃も公務時にバッグを着用したりと、欧米を中心にますます注目度が上がっている。
現在公式オンラインストアとパリ、NYの直営店の販売経路を展開。日本公式オンラインストアでは日本語、日本円にてショッピングが楽しめる。2023年夏には東京にフラッグシップストアをオープン予定。今後はジュエリーとシューズラインの展開も予定。
→ ポレーヌ日本語オフィシャルサイト