次は2022年!フランス大統領選挙の仕組み

アメリカの大統領選挙はフランスでも大きな注目を集め、ニュース番組では少し前から毎晩のように特集を組んでその動向を見守っています。そのときによく言われるのが「アメリカの大統領選挙の仕組みはとにかくややこしい!」ということ。国によって政治制度が異なるので単純に比較することはできませんが、確かに大統領選挙の形だけに注目すると、フランスのほうがずっとシンプルです。




フランスの大統領選挙の特徴

  • フランスの大統領は、1965年から、国民による直接選挙で選ばれます。つまり、1回または2回の国民による投票でより多くの票を集めた候補が大統領になります。
  • 大統領候補になれるのは次の条件を満たす人:
    →フランス国籍
    →18歳以上
    →被選挙権に関して市民権を剥奪されていないこと
    →選挙人名簿に登録されていること
    →国会議員や地方議員500人以上の署名を集めていること
    →資産状況の申告書を作成していること
    →選挙活動のための銀行口座を所持していること
  • 本選挙(第一回投票)は4月後半の日曜に行われ、過半数の票を集めた候補が大統領に選ばれます。
    過半数を占める候補がいない場合は、上位2名の一騎打ちとなり、2週間後(5月初め)に決定選挙(第二回投票)が行われます。
    例えば2017年の大統領選には合計11名が立候補。決定選挙はマクロン氏と極右候補のマリーヌ・ル・ペン氏との戦いとなり、最終的にマクロン大統領が誕生しました。
  • 大統領の任期は5年です。1995年に就任したジャック・シラク大統領の一期目までは任期7年でしたが、2002年からのシラク大統領二期目からは5年になりました。現在のマクロン大統領はフランスの国家元首としてはナポレオン・ボナパルトに次いで二番目に若い39歳で2017年に大統領に就任。次の大統領選挙は2022年の予定です。
1 Comment
  1. 私はフランスが好きです。
    高校生の時から外国と言えばフランスでした。
    マクロン大統領が好きです。
    東日本大震災の時にフランス&イタリアは輸送機を回してくれたので嬉しかったです。
    2022年にフランス大統領選挙ですか⁉️
    マクロン大統領の再選してくれる事を祈っています。

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