
カルナヴァレ-パリ市歴史博物館は、マレ地区の中心に1880年開館した、最古のパリ市立博物館です。カルナヴァレ邸とル・ペルティエ・ドゥ・サン・ファルジョー邸という2つのお屋敷をつなげたスペースで、その建築自体が450年以上…
日仏友好160年を記念する一大イベント「ジャポニスム 2018」が開催中のパリ。日本文化への関心がますます高まる中、鳥取県の民芸作品の展示販売が12月12日から行われます。「民芸」と聞いてイメージするのとはちょっと異なる…
セルジュ・ゲンズブールがジェーン・バーキンと暮らし、シャルロットを始めとする娘たちとの思い出も詰まった家が、今もパリ市内に残っています。場所は、オルセー美術館にほど近い、静かなヴェルヌイユ通り。内部は非公開ながら、今でも…
「Slow Galerie」は、パリでは意外と珍しい、グラフィックアートを扱うギャラリー。パリのおしゃれさんたちが集まる北マレと、より庶民的な空気が流れるレピュブリック広場界隈との、ちょうど中間のエリアにあり、かつて薬局…
トリコロルの本でも何度か紹介している「ヴィラージュ・サン・ポール」は、旅行者でにぎわうマレ地区にありながらも、その喧騒が嘘のような静けさがただよう、まさに「ヴィラージュ=村」のような場所で、アンティークやデザインのお店や…