日仏友好160年を記念する一大イベント「ジャポニスム 2018」が開催中のパリ。日本文化への関心がますます高まる中、鳥取県の民芸作品の展示販売が12月12日から行われます。「民芸」と聞いてイメージするのとはちょっと異なる、素朴だけど洗練された、素敵なオブジェが見つかります。日本の民芸品にパリで出会うのも不思議な体験ですね。場所はマレ地区。ヴォージュ広場にほど近いコンセプトストア「L’ÊtreAnge」。近くを通ったらぜひ覗いてみてください。
工房このか
延興寺窯saon
ドモク堂
玄瑞窯
INFORMATION
鳥取県の民芸品の展示販売 / Exposition d’artisan MINGEI de Tottori
場所L’ÊtreAnge
期間
2018年12月11日〜16日
開館日
11:00〜19:00
休館日
開催中は無休
住所 →パリの地区マップ
8 rue d’Ormesson 75004
最寄り駅 →メトロ路線図
Saint Paul 1番線
料金
-
パリ・ミュージアム・パス
→https://www.mingei-tottori.com