マレ/北マレ

Fleux

マレ地区にあるSainte Croix de la Bretonnerieという長い名前の通りに、4つのお店を構える「フルックス」は、おしゃれな部屋づくりにこだわるパリジャンたちが足しげく通う人気の雑貨・インテリアショッ…

Des Petits Hauts

カティアとヴァネッサ、ふたりの姉妹が2000年に誕生した「デ・プチ・オ」はその名の通り「かわいいトップス」を売るトップスの専門店として口コミで人気が広がり、瞬く間にパリジェンヌの定番ブランドに。パンツやスカート、コート、…

L’Aller Retour

注目のパティスリーやレストラン、おしゃれなブランドが立ち並ぶ北マレの中心、シャルロ通りからほど近いところにある「ラレ・ルトゥール」は、おいしい肉に目がないフランス人たちが認める牛肉料理専門のレストラン。静かなシャルル・フ…

Miznon

細い道にブティックが建ち並び、週末は若者があふれるマレ地区。パリのおしゃれエリアとして有名ですが、「曜日別&地区別 かんたんパリ歩き 近郊の街と日帰り旅行」で紹介しているエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」があった…

Papier Tigre

文房具好きさんに朗報です!トラのロゴでおなじみのかわいいパペトリー「パピエ・ティグル」がパリに初めてのショップをオープンしました。場所は「メルシー」をはじめ、クリエイター系ブティックやおしゃれなレストランなどが集まる注目…

Merci

かつて、パリでおしゃれな人々が集うメッカといえば1997年にオープンした「コレット」でした。最先端のトレンドを発信するこのセレクトショップは、今もファッションを愛する世界中の人から注目を集める存在ですが、ここ数年、「コレ…

Monsieur Paris

2009年の誕生以来、私たちをとりこにしてやまないムッシュー・パリは、ベリーショートがかわいいナディアさんがデザインを手がけるアクセサリーブランド。彼女のアトリエ・ブティックは、北マレの中でも多くのクリエイターのお店が集…

「あるワードローブの物語」展

ベル・エポックを生きたおしゃれなパリジェンヌのワードローブを覗ける、そんな心ときめく展覧会がマレ地区のカルナヴァレ美術館で始まりました。ヴァンドーム広場21番地にあったクチュールのメゾン、シェリュイで1912年から192…

ピカソ美術館

大規模な改修工事を経て2014年10月25日に再オープンするピカソ美術館。「サレ館」と呼ばれる17世紀に建てられた美しい建物に、5000点ものピカソの名作(絵画、デッサン、版画、彫刻など)が集められた、一人のアーティスト…

マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ市場

今では「北マレ」と呼ばれ、おしゃれなブティックが立ち並ぶこのカルチエにマルシェが建設されたのは1615年のこと。ここはパリに現存するなかで、一番古いマルシェです。「赤い子供の市場」というその名は、かつてこの地にあった孤児…

コニャック・ジェイ美術館

パリを代表するおしゃれスポットの1つ、マレ地区。プランタンやギャラリー・ラファイエットなどのデパートでは見つけられないような、オリジナルなファッションを求めるパリジェンヌたちに人気のエリアです。そんな賑やかな場所にひっそ…

ヨーロッパ写真美術館

セーヌ河とリヴォリ通りを結ぶ通りに佇むヨーロッパ写真美術館は、1706年に建てられたかつての個人邸宅の一部を利用した写真専門の美術館。サン・ポール駅から近く、マレ散策の途中でも立ち寄りやすい、便利な場所にあります。 地下…

Little Fukushima

震災からもうすぐ1年が経とうとしています。地震発生から間もない2011年4月、パリのギャラリー Premier Regardにて、フランス作家ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)、アネット・メッサージェ(Ann…

ヴィクトル・ユーゴー記念館

工事のため2020年6月まで閉館中 赤レンガ造りの建物が印象的なヴォージュ広場。パリで最も古いこの広場の一角に、『ノートルダム・ド・パリ』や『レ・ミゼラブル』で有名な文豪ヴィクトル・ユーゴーの記念館があります。 生誕10…

Corpus Christi

ガイコツが王冠をかぶった印象的なネックレスで注目を浴びるジュエリーブランド、コルピュス・クリスティ。デザイナーは男性のティエリーさん。「キリストの肉体」というその名前からも分かる通り、イバラや十字架といった宗教的なモチー…

首都の旅、ルイ・ヴィトンとパリ

1854年、創業者ルイ・ヴィトンが最初のブティックがオープンしたのはパリ。そして1914年には息子のジョルジュがシャンゼリゼ大通りにアール・ヌーヴォー様式の美しい建物を建築。パリを代表するこの場所に生まれたこの店舗は、今…