ポンピドゥー/パリ市庁舎
Photo © David Hockney Collection Tate, London イギリスの現代芸術を代表する巨匠、デイヴィッド・ホックニーの大規模な回顧展がポンピドゥー・センターで始まりました。プールを描いた…
「メイド・イン・パリ」、つまり「パリで作られているもの」にスポットライトを当てた展覧会がパリ市庁舎で10月22日まで行われています!若手のクリエイターから100年以上の歴史を持つメゾンまで、パリのなかで作られているものは…
© Centre Pompidou, mnam-cci /Dist. RMN-GP, Photo : G. Meguerditchian © Adagp, Paris 2015 シュルレアリスムを代表するベルギー生まれの…
パリ市庁舎のすぐそば、マレ界隈で知る人ぞ知るベトナム料理の店と言えば、この「ミン・ショウ」。地元のフランス人に長年愛され続ける名物店です。レストランと呼ぶには小さい15席ほどのこぢんまりした店内で、ランチ、ディナータイム…
スイス出身で、フランスで活躍した近代建築の巨匠のひとり、ル・コルビュジエ。今年は1965年に彼が亡くなってから50周年ということで、ポンピドゥー・センターでル・コルビュジエの回顧展が始まりました。数多くの建築に関する展示…
ヨーロッパで初めてのジェフ・クーンズ回顧展が、現在ポンピドゥー・センターで開催されています。 ウォールストリートのブローカーから芸術家に転身し、ファクトリー風のスタジオで大人数のスタッフたちとオブジェ制作にあたるジェフ・…
無料とは思えないクオリティで毎回注目の展覧会が開催されるパリ市庁舎。今回は1947年にロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デヴィッド・シーモアの4人が立ち上げ、世界最高の写真家集団と呼ば…
20世紀を代表する偉大な写真家、アンリ=カルティエ・ブレッソン。没後10周年を記念して(10年前までご存命だったことにもびっくりしつつ)ヨーロッパでは初めての大規模な回顧展が2月12日からポンピドゥー・センターで始まりま…
1899年ハンガリーに生まれ、25歳でパリに来て以来、パリを拠点とした写真家ブラッサイ。彼の作品には、外国人として、外国人にしか抱くことのできないパリへの愛に満ちています。 ヘンリー・ミラーやジャック・プレヴェールと共に…
ピンクのプラリネ入りブリオッシュで有名なプラリュをはじめ、グルメなお店が軒を連ねるランビュトー通り。ここに2004年誕生したパティスリー、パン・ドゥ・シュークルは、ローズマリーやクマツヅラ、コリアンダーなどさまざまなハー…
フランスの首都であるパリ市の市庁舎(Hôtel de Ville)は、14世紀に現在の場所に建設されました。同名のメトロ駅を出てすぐの場所にそびえる現在の美しい建物は、19世紀末のパリ・コミューンで骨組みだけになった後、…
シャネルやバレンシアガ、クレージュなどが手がけた美しいドレスおよそ100点を通して、150年にわたるモードの歴史を紹介する展覧会。現在リニューアル工事中のガリエラ・モード博物館が所蔵する貴重なコレクションを無料で見学する…
石畳の小道が入り組み、小さなブティックが立ち並ぶエチエンヌ・マルセル・エリア。その一角、ビストロが集まる小さな広場に、タイユヴァン、ル・ムーリスで腕を磨いたシェフ、トミー・グセ氏のビストロが、今年の夏にオープンしました。…