1853年スウェーデンのストックホルムに生まれたカール・ラーション。温かい眼差しで人々の日常生活を描いたスウェーデンの国民的画家の回顧展がフランスで初めてプチ・パレで開かれています。スウェーデン国立美術館と、スンドボーンという町にあるラーションの家から数多くの作品(油彩、水彩、版画など)が集められた貴重な機会ですよ。
INFORMATION
「カール・ラーション-スウェーデンの絵」展 / Carl Larsson, l’imagier de la Suède
場所パリ市立美術館(プチ・パレ)
期間
2014年3月7日~6月7日
開館日
火~日 10:00~18:00(木~20:00)
休館日
月、祝
住所 →パリの地区マップ
Avenue Winston Churchill 75008
最寄り駅 →メトロ路線図
Champs-Elysées Clémenceau 1、13番線 徒歩1分
料金
8€、割引6€
パリ・ミュージアム・パス
→http://www.petitpalais.paris.fr/en/expositions/swedens-most-beloved-painter