今から130年以上前、フレンチアルプスのふもとの町ヴォワロンに誕生したショコラトリー「ボナ」。父から子へ、何世代にもわたり極上のチョコレート作りの技術と伝統を大切に受け継いできました。
「Bean to Bar（ビーントゥバー）」（カカオ豆の栽培、買い付けからチョコレートの製造までを一貫して行うこと）を実践する数少ないショコラティエの1つで、厳選した農園から仕入れたカカオ豆を使用し、原材料はカカオ豆と砂糖、カカオバターだけ。添加物は一切加えていません。
ショコラ好きなら知らぬ人はいない「ボナ」を象徴する商品といえば、パッケージにヴォワロン大聖堂が描かれた板チョコ。今でこそ一般的になった単一産地のカカオ豆を使ったチョコレートを、世界に先駆けて生み出したのも「ボナ」でした。
パリで初めてとなるこのお店では、ペルー、ブラジル、メキシコ、マダガスカル、エクアドル、ハイチといった様々な産地の板チョコはもちろん、元祖オランジェットをはじめ、上質なボンボン・ショコラも並びます。変わり種では乾燥いちご入りのチョコも人気。
INFORMATION
Bonnat - ボナ
住所 →パリの地区マップ189 rue du Faubourg Saint-Honoré 75008 （地区：シャンゼリゼ ）
TEL
01 45 61 02 58
最寄り駅 →メトロ路線図
Ternes 2番線
営業日
月〜土 10:30～19:30
定休日
日
カード
VISA, MASTER
→https://bonnat-chocolatier.jp
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