光のシャルトル

パリのモンパルナス駅から地方電車(TER)で1時間のところにあるシャルトルは、ゴシック建築の最高峰とうたわれ、ユネスコ世界遺産としても知られるシャルトル大聖堂のある中世の街。この大聖堂を中心に、ウール川沿いの教会や通り、劇場やメディアテックなど全27のモニュメントが美しい光のアートで輝きます。



スタートは毎晩日没から。通常のライトアップだけではなく、モチーフや絵画を壁一面に投影するスタイルは、まるでモニュメントが生きているかのような錯覚におちいります。この季節ならではの幻想的な空気に包まれるシャルトルの街を堪能しましょう。日没からスタートしますので、ゆっくり楽しみたい人は泊まりがけで行かれるといいかもしれません。
より詳しい情報や写真がたくさん掲載されている公式サイトをご覧ください。
★9月16&17日の最終2日間は「Fête de la lumière」と題し、夜8時半より町中でスペクタクルやライブなど光の祭典が催されます。

期間:2011年5月21日~9月17日

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