Yoko Ono dans En Trance, 1997. Exposition Half-A-Wind Show, Louisiana Museum of Modern Art, Danemark, 2013. Ph…
イベント
Photo © Mattel ルーブル美術館のあるルーブル宮の建物にある装飾芸術美術館。「生活にまつわる装飾」をテーマに中世から現代までの家具や食器、グラフィックアート、ガラス工芸など15万点のオブジェが展示されている、…
1991年3月にセルジュ・ゲンズブールが亡くなってから、25年。彼が残した曲はもちろん、その生き様や数々のエピソードは今も聴き、語り継がれ、カリスマ的な存在感を増している彼。パリ3区のギャラリーにて、3月11日から5月末…
今年もまたまたこの季節がやってきました〜!今年で53回めを迎える国際農業見本市が本日2月27日から開幕です。お知らせが遅くなってしまいましたが、今年のウシ界のスーパーモデルをご紹介しないわけにはいきません…ポスターの主役…
2013年12月に自宅のアパルトマンの窓から転落し、46歳の生涯を閉じた写真家ケイト・バリー。ジェーン・バーキンと最初の夫で作曲家のジョン・バリーとの間に生まれ、シャルロット・ゲンズブールやルー・ドワイヨンとは異父姉妹の…
1854年から現在にいたるまで、ルイ・ヴィトンというフランスを代表するメゾンの歴史をたどる興味深い、しかも無料の展覧会がグラン・パレで始まります。 グラン・パレといえば、1900年の万国博覧会。このとき、ルイ・ヴィトンは…
イルミネーションと並んでパリのクリスマスの風物詩といえば、マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)!クリスマスとはあまり関係なさそうなものが売っている屋台もあったりしますが、それはそれでまた楽し…この時期にパリに来る…
たとえ寒くても、日が暮れるのが早くても、「この時期に来てよかった」と思わせてくれるのが、11月中旬頃から1月初めまで点灯するパリのイルミネーション。今年も一番早いのはオペラ座界隈のデパート、ギャラリー・ラファイエット。そ…
デイヴィッド・ホックニー、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ジェフ・クーンズらの作品を通して、ピカソの作品が60年代以降のコンテンポラリーアートにどのような影響を与えたのかを発見する、とても興味深い展覧会がグ…
第14回ニュイ・ブランシュ(Nuit Blanche)(白夜イベント)が今年も10月3日(土)の夜から翌4日(日)の朝にかけて開催されます。国連気候変動パリ会議(COP21)が12月に開催されることを受けて、環境問題をフ…
1945年、エレーヌ・ラザレフによりフランスで創刊され、現在も世界中で愛読されている女性ファッション誌「ELLE」が今年70周年を迎えました。これを記念して、グラン・パレ脇からFranklin D Roosevelt駅ま…
32回目の「ヨーロッパ文化遺産の日」。大統領官邸であるエリゼ宮や数々の美術館など、普段見ることのできない歴史的建造物が一般に公開される2日間で、大半のモニュメントに無料で入場できます。1984年にフランスで始まったこのイ…
5000トンもの砂が運び込まれ、セーヌ川が1ヶ月間ビーチに変身する季節がやってきました!今年もパリ・プラージュが7月20日にスタートします。今年は比較的夏らしい毎日が続いているので、パリにいながらにしてバカンス気分が少し…
パリ・プラージュと並んでパリの夏を彩るイベント「シネマ・オ・クレール・ドゥ・リュヌ パリ月光シネマ」が第15回を迎える今年も7月末〜8月にかけて開催されます。パリの街角が巨大なスクリーンに変身して、野外で新旧の名作を楽し…
Maison KN par Kochi Architect’s Studio © Jérémie Souteyrat セーヌ川をはさんでエッフェル塔の美しい姿が眺められるトロカデロ広場のシャイヨ宮にある建築遺…
フランスのカトリック教会司祭で、その生涯を慈善活動に捧げたピエール神父。彼が1949年に設立した、回収した不用品をリサイクルして販売し、それで得た資金を社会に適合できなくなった人々を救済するために使う協会「エマウス Em…
2003年からサン・マルタン運河界隈で定期的に開催している「Des Filles en Aiguille」は、まだ店舗を持たず大きく展開していない若いクリエイターたちが中心となったクリエイターセール。最近ではフランス各地…
テニスの全仏オープン「ローラン・ギャロス」が今年も5月19日に開幕します。私たち日本人が期待するのは、なんといっても錦織圭選手の活躍ですよね!コーチのマイケル・チャンが優勝したのと同じローラン・ギャロスの舞台で、日本人初…
『悲しみよこんにちは』といえば、思春期にフランスに目覚めた方なら一度は読んだことはある小説ではないでしょうか。その作者であるフランソワーズ・サガンは、18歳のときにこの小説でセンセーショナルなデビューを果たし、69歳で亡…
パリの国鉄駅の中でも、サン・ラザール駅に次いで2番目に長い歴史を誇る北駅(Gare du Nord)は、昨年誕生150周年を迎えました。それを記念して、来たる7月11日(土)に、北駅の構内が一夜限りの巨大クラブに変身しま…