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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | May 24, 2019

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パンテオン

パンテオン

パリ左岸、ソルボンヌ大学やアンリ4世高校など、フランスを代表する名門校が建ち並ぶエリア、カルチエ・ラタン。サン・ミッシェル駅からリュクサンブール公園へと続くサン・ミッシェル大通りを歩いていると、大きな柱とドームが印象的な建物が目に入ります。それが、パンテオン。18世紀に建てられ、フランスに貢献した偉人たちが埋葬されています。



中に入ると、広いホールが広がり、コリント様式の立派な円柱が並びます。中央には、19世紀に地球の自転を証明したフーコーの振り子が置かれ、ドームから吊るされた球体がゆっくりと動く様子は、圧巻。フランス革命を表した彫刻や、パリの守護聖人、聖ジュヌヴィエーヴにまつわる絵画もあり、フランスの歴史を垣間見ることもできます。さらに、フーコーの振り子の奧には、LA CONVENTION NATIONALE(国民公会)と大きく書かれた彫像がありますが、地下納骨堂へのアクセスは、この彫像の裏手から。大きな木の扉をくぐると、地下につながる螺旋階段になっています。
地下に下りるとすぐに、ヴォルテールの像と墓が、その正面にはルソーの墓があり、18世紀の啓蒙思想を代表する2人が向かい合って眠っています。奥に進み、左右に延びた廊下の右手には、放射能研究でノーベル賞を受賞したマリ・キュリーの納骨室が、さらに奥には、フランスを代表する作家、ヴィクトル・ユーゴー、エミール・ゾラ、アレクサンドル・デュマが同室で眠る納骨室もあり、名前を挙げれば切りがないほどです。人物のイラスト付きパネルが納骨室の前に置かれている場合もあるので、パネルを目印に納骨堂を回るのもよいでしょう。
なお、パンテオン周辺は学生が多いこともあり、パペトゥリー・ラティンなどの文房具店もちらほら。リュクサンブール公園も近いので、暖かい日には、パリの学生に混ざりながら散歩をするのもおすすめですよ。

※1月下旬に、約10年に及ぶ大規模な修復工事が開始されましたが、修復期間中も見学可能です(時期によっては、一部閉鎖される箇所あり)。


Panthéon / パンテオン
Place du Panthéon 75005 (地区:
01 44 32 18 00
Cardinal-Lemoine 10番線、Luxembourg RER B線 各徒歩5分
10:00〜18:30(4/1〜9/30) 10:00〜18:00(10/1〜3/31) *ドームへのアクセスは4/1〜10/31まで可(修復工事中は要確認)
1/1、5/1、12/25
7.5€、割引4.5€
http://pantheon.monuments-nationaux.fr/en/
利用OK

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