11月8日(火)から始まったギャラリー・ラファイエットのクリスマス。オープニングセレモニーには女優のオドレイ・トトゥが登場しました。今年のテーマは「Noël Extra Polaire / 幻想的な極北のクリスマス」です。氷が溶けて生存環境が脅かされているシロクマが、子グマたちと一緒に北極を離れ、新しい氷原を探す旅に出発。白く広大な氷原の長い道のりを歩きまわり、ギャラリー・ラファイエットが彼らのために作った、素晴らしい氷の世界に到着…そんなストーリーがショーウィンドウで繰り広げられます。
そして、毎年注目の巨大ツリー、今年はなんと、初めて紙だけでできたクリスマスツリーが登場です!手がけたのは、リヨン出身のフランス人、ロレンゾ・パパス。舞台装飾やストップ・モーション、写真などの分野で、紙を素材にした独創的な詩情溢れる作品を生み出しているアーティストです。観覧車とロープウェイの飾り付けもキュート!