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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | April 20, 2018

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カルチャー

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第41回セザール賞結果発表

第41回セザール賞結果発表

すっかり出遅れてしまいましたが、去る2月26日(金)にフランス映画界で最も権威のある「セザール賞」が、例年通りパリのシャトレ劇場で開催されました。プレジデントは映画『男と女』などで知られるクロード・ルルーシュ監督、司会はコメディアンのフロランス・フォレスティが務めました。受賞作は以下の通り。『偉大なるマルグリット』『あの頃エッフェル塔の下で』は、現在日本で公開中です。




|作品賞|『Fatima』
|監督賞|
アルノー・デプレシャン 『あの頃エッフェル塔の下で』(Trois Souvenirs de Ma Jeunesse)
|主演男優賞|
ヴァンサン・ランドン 『La Loi du Marché』
|主演女優賞|
カトリーヌ・フロ 『偉大なるマルグリット』(Marguerite)
|助演男優賞|
ブノワ・マジメル 『La Tête Haute』
|助演女優賞|
シセ・バベット・クヌッセン 『L’Hermine』

|新人男優賞|ロッド・パラド 『La Tête Haute』
|新人女優賞|ジタ・ハンロ 『Fatima』
|名誉賞|マイケル・ダグラス
|脚本賞|
デニス・ガムゼ・エルギュヴェン、アリス・ウィノクール 『裸足の季節』(Mustang)
|外国語作品賞|
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
|アニメーション作品賞|
『リトルプリンス 星の王子さまと私』
● その他の賞はこちらでご覧ください。





第41回セザール賞 セレモニー全編
新人男優賞を獲得したロッド・パラドのスピーチに感動しちゃいました。名誉賞のマイケル・ダグラスはフランス語でスピーチしていました。


ロッドくんのスピーチ部分のみはこちら。家具職人になるための専門学校に行っていた彼が突然主役に大抜擢されたという・・・涙をこらえながらのスピーチは、思わずもらい泣きしましたよ。この映画で共演しているブノワ・マジメルの若い頃も彷彿とさせる、憂いというか影のある美しさが魅力的だなと思いました。これからがとっても楽しみな俳優さんです。


マイケル・ダグラスのフランス語スピーチ。これだけの長文は暗記じゃなくて、本気で喋れるんでしょうね。ハリウッド俳優が知的な感じを出すためには、フランス語が話せるというのが強い武器なんですよね。


ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージックでも話題のクリスティーヌ&ザ・クイーンズが映画『サブウェイ』の「It’s Only Mystery」を熱唱して、ますます株が急上昇中。ラメのスーツがよくお似合いで。前から思っていたのですが、彼女から漂う佐良直美感、今回の映像で確定しました(私の超個人的見解ですが)。この歌のあとに、『サブウェイ』主演のクリストファー・ランバート(クリストフ・ランベール)と音楽のエリック・セラが登場するという心にくい演出がありました。それにしてもこの歌、良いですなぁ。


『偉大なるマルグリット』予告編
衣装や音響でも賞を獲得しました。現在日本で公開中なので是非!


『あの頃エッフェル塔の下で』予告編
こちらも現在日本で上映中。フランスの80年代感が炸裂!


『裸足の季節』予告編
原題は「Mustang」・・・なぜ、聖子ちゃんのデビュー曲のようなタイトルになったのか謎ですな。


『Fatima』予告編


『La Loi du Marché』予告編
無冠の人気俳優として知られるヴァンサン・ランドン。カンヌ映画祭での受賞に続き、セザールでもついに最優秀男優賞を獲得。司会のフォレスティに「フランスのディカプリオ」って言われてました。


『La Tête Haute』予告編
ケン・ローチ作品に出てくるような若い俳優として、今注目を集めてます。


『リトルプリンス 星の王子さまと私』予告編

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