Publicis Drugstore

シャンゼリゼ通りの凱旋門に一番近い場所、凱旋門に向かって左手にある大きなガラス張りの建物がピュブリシス・ドラッグストア。フランスを代表する広告代理店ピュブリシスの創業者がアメリカを訪れたとき、遅い時間まで開いていて生活に必要なものがそろうドラッグストアを知り、パリにも同じものを作りたいと1958年にオープンした、実は歴史のあるお店なのです。



レストラン、本、食品(パンや軽食、飲み物)、薬局、新聞・雑誌のほか、バッグやアクセサリー(ジェローム・ドレフュス、マーク by マーク・ジェイコブス、シー・バイ・クロエ…)、コスメ(キールズ…)、子供服(ベビーディオール、バーバリー)、雑貨(アスティエ・ド・ヴィラット、モレスキン…)、ピエール・エルメやピエール・マルコリーニ、ラ・パティスリー・デ・レーヴ、マリアージュ・フレール、クスミティーなどのエピスリーもあり、創業者の目指した何でもそろうお店づくりは健在。毎日朝から夜中まで開いている、まさにシャンゼリゼのコンビニ的存在で、おみやげ探しのお店が案外少ないこの界隈で便利に使えるスポットです。





INFORMATION

Publicis Drugstore - ピュブリシス・ドラッグストア

住所パリの地区マップ
133 avenue des Champs Elysées 75008 (地区:シャンゼリゼ )
TEL
01 44 43 79 00
最寄り駅メトロ路線図
Charles-de-Gaulle-Etoile 1、2、6番線 徒歩1分
営業日
月~金 8:00~翌2:00、土・日 10:00~翌2:00
定休日
年中無休
カード
VISA、MASTER、AMEX
http://www.publicisdrugstore.com
他店舗
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