オランジュリー美術館の常設展、工事のため閉鎖中

とても遅くなって恐縮なのですが…「Mieux vaut tard que jamais=しないよりはマシ」というフランス語のことわざに従ってお伝えします!

オランジュリー美術館では、2019年9月から2020年4月上旬まで、リニューアル工事のため、常設展にあたる「ウォルター・ギヨーム・コレクション」の展示室が閉鎖中です。




この期間は、クロード・モネの「睡蓮」の展示と、「フェリックス・フェネオン展」をはじめとする企画展のみが見学可能になります。また、これにともない、2020年1月29日〜3月30日まで、通常料金が9€から6.5€に割引になります。この冬オランジュリー美術館に行くつもりの方は、心の準備を・・・。

「ウォルター・ギヨーム・コレクション」の展示室の見学が可能になるのは2020年4月半ばの予定です。

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