もうすぐパリにオープン予定の新美術館に注目!

パリのど真ん中にあるショッピングモール「フォーラム・デ・アール」の公園をはさんだ向かい側に、安藤忠雄が改装を手がけた新しい美術館がもうすぐ開館します。「ブルス・ド・コメルス – ピノー・コレクション(Bourse de Commerce Collection Pinault)」です。




この新美術館は、フランスの実業家フランソワ・ピノーの個人コレクションを展示するスペース。フランソワ・ピノーはプランタン、グッチ、イヴ・サン・ローラン、バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタなどを傘下に持つピノー・プランタン・ルドゥート(PPR)グループを創設した実業家で大富豪。世界有数の現代アート収集家としても知られており、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなどさまざまな形態を網羅した20〜21世紀の主要な現代アーティストの作品5000点を所有しています。

かつて商品取引所として使われていた歴史的建造物の改装は安藤忠雄が手がけました。歴史ある建物の外側はそのままに、内部に新空間が作り上げられました。この機会に修復された美しい丸天井の壁画にも注目です。

「ブルス・ド・コメルス-ピノー・コレクション」内部の様子

「ブルス・ド・コメルス-ピノー・コレクション」外観

安藤忠雄のインタビュー

現在、コロナウイルスの影響でフランス全国の美術館が休館していますが、この制限がなくなり次第、「ブルス・ド・コメルス – ピノー・コレクション」(ピノー財団美術館)が新オープンすることになります。楽しみに待ちましょう!

Bourse de Commerce Pinault Collection
https://www.boursedecommerce.fr

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