〈2022年5月24日更新〉フランスにおける新型コロナウイルスの状況

新型コロナウイルスの問題について、フランス政府の発表に基づいて、フランス国内の状況を随時お伝えします。




2022年5月23日(月)フランスの感染者数

(フランス公衆衛生局発表データ参照)

合計 1 194 827 名(前日比 4 386 増)
うち
死亡 147 917 名(前日比 82 増)
入院者数 16 785 名(前日比 156 減)
病床使用率 21.2%

→感染者数の推移をグラフで見る

新型コロナウイルス関連情報
2022年5月11日(水)更新

2022年5月16日(月)から

  • 公共交通機関でのマスク着用義務が解除されます。
  • 残るコロナ関連の規制:
    ・陽性になった後の隔離
    ・医療機関でのマスク着用義務と衛生パス提示義務
    ・医療従事者のワクチン接種義務

2022年3月14日(月)から適用される変更

  • 3月14日(月)より、医療機関を除く大半の施設(長距離列車、レストラン、カフェ、映画館など)への入場にワクチンパスが不要となります。医療機関のみ衛生パス(ワクチン証明または陰性証明)が必要です。
  • 3月14日(月)より、公共交通機関と医療機関を除くすべての場所の屋内でのマスク着用義務が解除されます。

2022年2月28日(月)からマスク着用ルール変更

2月28日(月)より、ワクチンパス必須の場所では屋内でのマスク着用義務がなくなります。
・レストラン
・バー
・映画館
・図書館
・コンサート会場
・スポーツジム
ただし以下の場所では引き続きマスク必須です。
・公共交通機関(飛行機・電車・バス)
・オフィス(オープンスペース、会議室)
・病院、高齢者施設
・商業施設
・公共機関

2022年2月11日(金)保健相の発表

2月28日(月)より、ワクチンパス必須の場所では屋内でのマスク着用義務がなくなります。
・レストラン
・バー
・映画館
・図書館
・コンサート会場
・スポーツジム
ただし、電車、バス、飛行機などの公共交通機関内では引き続きマスク着用は義務。

2022年1月20日(木)首相・保健相の会見

  • 1月24日(月)から衛生パスがワクチンパスに移行。
    24時間以内の陰性証明ではパスを取得できず、ワクチン接種を完了した者のみがレストラン、映画館、スポーツ施設、美術館、劇場、コンサート、フェスティバルその他に入場できる。ただし12〜15歳の子供はこれまでどおり衛生パスを適用する。
    2月15日までに1回目接種を行った人には、その後28日以内に2回目接種を受けること、24時間以内の陰性証明を提示することを条件に、特別にワクチンパスが発行される。
  • 2月2日(水)から:
    ○屋外でのマスク着用義務を終了。
    ○屋内・屋外ともに集会の人数の上限ををなくす。
    ○カフェやバーでの立食を解禁。
    ○テレワークの義務をなくす。
  • 2月16日(水)から:
    ○ディスコの営業再開。
    ○立見のコンサート解禁。
    ○スタジアム、映画館、公共交通機関での飲食を解禁。
    ○カフェやバーでの立食を解禁。
  • 学校の冬休み後から、幼稚園・小学校でのマスク着用などいくつかの規制が緩和される可能性がある。なお、冬休み最終日は地方により2月21日、2月28日、3月7日のいずれか。
  • 1月24日(月)より、12〜17歳の子供のブースター接種が全面的に可能になる。

2022年1月3日(月)以降の新たな対策

  • デルタ株、オミクロン株に関わらず陽性者と接触者の隔離期間が次のように変更されました。
    <ワクチン接種済+陽性>
    陽性判定から7日間隔離
    ただし5日目以降PCRまたは抗原検査で陰性判定の場合は隔離解除できる
    <ワクチン未接種+陽性>
    陽性判定から10日間隔離
    ただし7日目以降PCRまたは抗原検査で陰性判定の場合は隔離解除できる
    <ワクチン接種済+濃厚接触>
    直ちに検査、陰性の場合は隔離の必要なし
    ただし2日目、4日目に自己検査キットで検査
    <ワクチン未接種+濃厚接触>
    直ちに検査、結果に関わらず7日間隔離
    最後に陽性者と接触した日から7日後に2回めの検査
  • 公共交通機関(電車・飛行機・タクシーその他)、スポーツ施設、図書館、屋内市場、宗教施設、駅、空港などでのマスク着用を6歳以上から義務とする(これまでは11歳以上)
  • 幼稚園・小学校で陽性者が出た場合、そのクラスの生徒全員がまずすぐにPCRまたは抗原検査をし、陰性なら登校を再開できる。ただし、その2日後と4日後に検査(自己検査キットを使い、結果は自己申告でOK)して陰性を証明しなければならない。7日間に3人の陽性者が出た場合、学級を閉鎖する。
  • 屋外での集会は最大5000人まで、屋内は2000人までとする。立見のみのコンサートを禁止する。
  • カフェやバーでの立食を禁止する。
  • 映画館、劇場、スポーツ施設、公共交通機関(長距離含む)などでの飲食を禁止する。
  • ディスコは引き続き3週間閉鎖。
  • 18歳以上のすべての人を対象に、2回目接種から4ヶ月以内にブースター接種をしていない場合、2月15日から衛生パスが無効となる。

2021年12月29日(水)

12月31日(金)より、パリ市内およびシャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港周辺では屋外もマスク着用を義務付ける。ただし、ブローニュの森・ヴァンセンヌの森の中、自転車、二輪車、自家用車に乗っている人や、ジョギングなどのスポーツ中の人もマスク着用は義務ではない。

2021年12月27日(月)カステックス首相・ヴェラン保健相の会見

  • 引き続き第5波が続いており、デルタとオミクロンが重なっているので注意が必要である。フランスでは10万人あたりの感染者数が700を超え、これまでで最大となった。入院患者数も増えている。
  • 感染や重症化を防ぐための最大の対策はワクチン接種である。重症患者の多くがワクチン未接種または1回目のみ接種の人である。明日(12月28日)から1回目または2回目接種から3ヶ月で2回目または3回目接種が可能になる。
  • 法律が可決されれば来年1月15日から有効な衛生パスはワクチン接種証明のみとなる。偽物パス使用者の処罰はより厳格化する。
  • 現在はワクチン接種証明のほか24時間以内の陰性証明で取得できる衛生パスだが、来年1月以降は新しく法律を作り、有効な衛生パスはワクチン接種証明のみとなる予定。
  • 12月31日を含め、夜間外出禁止の再開は現時点では行わないが、大人数で集まらない、物理的距離をとる、手洗い、咳エチケットなどの対策はこれまでどおり徹底してほしい。
  • 学校のクリスマス休暇は予定どおり1月2日まで、1月3日から授業を再開する。
  • 屋外での集会は最大5000人まで、屋内は2000人までとする。
  • 立見のみのコンサートを禁止する。
  • カフェやバーでの立食を禁止する。
  • 1月3日(月)から最低3週間、映画館、劇場、スポーツ施設、公共交通機関(長距離含む)などでの飲食を禁止する。
  • 企業における最低週3日のテレワークを義務化する。

2021年12月17日(金)カステックス首相の会見

  • クリスマスや年末に向けて、大人数で集まるのをできるだけ避けてほしい。家族での集まりの前には検査をしてほしい。
  • 屋外での大人数の集まりや公道での飲酒は禁ずる。
  • 12月31日の花火や野外コンサートは禁止。
  • 現在はワクチン接種証明のほか24時間以内の陰性証明で取得できる衛生パスだが、来年1月以降は新しく法律を作り、有効な衛生パスはワクチン接種証明のみとなる予定。
  • 来年1月3日より、ブースター接種は2回目接種の4ヶ月後から可能になる(現在は5ヶ月)。
  • オミクロンはヨーロッパでかなり速く広がっており、2022年初めには主な感染がオミクロンによるものになる見込み。ただしオミクロンがデルタよりもより危険であるとは言えないようで、ワクチン接種によって重症化を防ぐことが有効である。

2021年12月6日(月)カステックス首相・ヴェラン保健大臣の会見

  • 幼稚園・小学校の感染対策レベルを3に上げ、小学校では屋内だけでなく屋外(校庭)でもマスク着用が義務となる。また、体育の授業はマスクを着用しながらできる運動に限る。
  • 12月10日(金)から4週間ディスコを閉鎖する。
  • 65歳以上のブースター接種はどのワクチンセンターでも予約なしで可能。
  • 5〜11歳のワクチン接種は12月末から始まる予定。
  • ワクチン未接種の人がこれから1回目の接種をする場合はどのワクチンセンターでも予約なしで可能。
  • できるかぎりテレワークを増やしてほしい(週2〜3日目安)

2021年11月25日(木)ヴェラン保健大臣その他の会見

  • 第5波が世界を襲っているが、新規感染者の67%がヨーロッパである。
  • ドイツやオーストリア、オランダなど感染状況が急激に悪化している国と比較するとフランスは比較的抑えられ、病院の状況はまだ逼迫していないが、新規感染者、入院患者、週の10万人あたりの新規感染者などすべての数値が急増しているのは確かである。
  • このようにフランスで第5波の影響が抑えられているのは12歳以上の88%がワクチン接種を完了していることが大きい。ここまで接種率が高くなければ、現時点でロックダウンなどのより厳しい対策をとらざるを得なかった可能性が高い。ワクチン未接種者の入院者数は接種者の8倍というデータが出ている。12歳以上で未接種の国民にも改めて接種を呼びかけたい。
  • もちろんワクチンだけではなく、マスク着用、空気の入れ替え、ソーシャルディスタンスの確保、手洗いの徹底など、すべての感染対策が大切であり、もう一度気を引き締める必要がある。
  • 一定の時間が経過するとワクチンの効果が下がるため、18歳以上は11月27日から、2回目接種から5ヶ月以降に3回目のワクチンを接種してほしい。ファイザー、モデルナ共に、全国のワクチンセンターはもちろん、個人の医師、薬局、助産婦など多くの医療関係者に接種してもらうことができるので今から予約を始めてほしい。当初は予約が殺到することが予想されるが、必要量以上の在庫を確保しているので安心してほしい。
  • 衛生パスが有効であるためには、
    ●65歳以上や重症化リスクの高い人:2021年12月15日から3回目接種証明が必須
    ●18歳以上で、2回目接種から7ヶ月以上が経過した人:2022年1月15日から3回目接種証明が必須
    ●11月29日以降、ワクチン未接種者の衛生パスには24時間以内のPCRまたは抗体検査の陰性証明が必須
  • 衛生パス適用の有無に関わらず、すべての屋内公共施設でのマスク着用を義務とする。屋外のマスク着用も必要に応じて決定する。全国のクリスマスマーケットでは衛生パスを必須とする。
  • 5〜11歳のワクチン接種については検討中。早くても2022年以降になる。

<学校について>

  • できる限り休校を避けて教育の権利を守ることが変わらない目標である。
  • 12〜17歳のワクチン接種率は75%、教職員は88%で、ヨーロッパで最も高い国の1つ。また、クラスに陽性者が出てもワクチン接種済の生徒は登校を続けられるため、中学・高校の学級閉鎖のケースはほとんど出ていない。
  • 一方、幼稚園・小学校はクラスに1人でも陽性者が出ると学級閉鎖にする方針のため、現時点で全国で8500のクラスが閉鎖になっている。生徒や保護者へのさまざまな負担を考慮して、陽性者が出た場合の対応を来週半ば以降、次のように変更する:
    クラスで陽性者が出る→陽性の生徒は自宅待機・遠隔学習→クラスの他生徒全員が検査を受け、陰性の生徒のみ登校を許可。
    なお、未成年のPCRまたは抗原検査は今までどおり無料。
  •  

2021年11月19日(金)

  • 感染状況を考慮して、11月15日(月)より再び全国の小学校でのマスク着用が義務となりました。

2021年11月9日(火)マクロン大統領の会見

  • WHOはヨーロッパで第5波が始まったと報告した。フランスは隣国よりは感染を抑えているものの、ここ1週間で10万人あたりの感染者数がぐんと増えており、警戒が必要である。
  • フランスでは5100万人がワクチンの2回目接種を完了しており、世界でも高い接種率である。しかし、ワクチン接種が可能な12歳以上で未接種の人がまだ600万人いる。ワクチン接種前と接種後では、入院の確率が11分の1となる。自由に普通の生活を送るために、これらの人々にはワクチン接種を強くお願いする。
  • ワクチン接種後6ヶ月以降は抗体量が低下することがわかっているので、65歳以上の人や、重症化リスクの高い人は今すぐ3回目接種をしてほしい。インフルエンザのワクチンと同時に接種することも可能である。12月15日からは、65歳以上の人および重症化リスクの高い人の衛生パスポートには3回目接種が義務となる。
  • 12月からは50〜65歳の3回目接種を進める。
  • 第5波を乗り切るにはワクチンだけでは十分ではなく、手洗いや咳エチケットなど日々の感染対策、屋内・学校でのマスク着用など必要な対策を継続する。

2021年11月7日(日)

感染状況が改善された(週の新規感染者数が10万人あたり50人未満となった)県では小学校でのマスク着用義務が解除されていましたが、11月8日から再びマスク着用が義務となる県が増えました。
小学校でのマスク着用が義務なのは以下の地図の黄色(Niveau 2)の県とMayotteを除く海外県のすべてです。

PCR検査・抗原検査の有料化

2021年10月15日より、ワクチン未接種で医師の処方箋を持たない成人のPCR検査および抗原検査は有料になりました。
・目安の金額:抗原検査22€/PCR検査44€
・引き続き無料で検査を受けられる人:
未成年、ワクチン接種証明を持つ成人、医師や助産婦による検査の処方箋を持つ人、アレルギー等が原因でワクチン接種できない人、濃厚接触者と指定された人、オレンジ/レッドゾーンの国から帰国して隔離期間を終えるために検査が必要な人など

2021年9月30日(木)アタル報道官の会見

2021年10月4日より、週の新規感染者数が10万人あたり50人未満となった以下の47の県(地図内の青色の県)では小学校でのマスク着用義務が解除されます。また、美術館や映画館、劇場などの集客施設の収容人数の上限もなくなります。 (地図 © Le Parisien

2021年9月27日(月)現在・フランス入国関連情報

<EU加盟国からのフランス入国>
次のいずれかを提示すれば検査や隔離なしで入国が可能(11歳以下は不要)
・ワクチン接種証明(2回目接種から7日後/1回接種型ワクチンは28日後/コロナウイルス感染歴のある人は1回目接種から7日後から有効)*
または
・72時間以内に実施したPCRまたは48時間以内に実施した抗原検査の陰性証明
*ワクチン接種証明の有効性に関する条件は以下もすべて同じ。
対象ワクチン:Pfizer/BioNTech, Moderna, AstraZeneca, Johnson & Johnson (Janssen)

<その他の国からのフランス入国>

  • グリーンゾーンの国
    日本、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、スイス、アルバニア、アンドラ、バチカン、サンマリノ、オーストラリア、バーレーン、ブルネイ、カナダ、チリ、コモロ諸島、香港、ヨルダン、コソボ、レバノン、ニュージーランド、北マケドニア、サウジアラビア、セルビア、シンガポール、韓国、台湾、ウクライナ、ウルグアイ、バヌアツ
    →ワクチン接種証明または72時間以内に実施したPCRまたは抗原検査の陰性証明があれば検査や隔離なしで入国可能(11歳以下は不要)
  • オレンジゾーンの国
    グリーン&レッド以外のすべての国
    →ワクチン接種証明(2回目接種から7日後/1回接種型ワクチンは28日後/コロナウイルス感染歴のある人は1回目接種から7日後から有効)*
    または
    →ワクチン未接種の人は緊急な要件でのみ入国を許可。72時間以内のPCRまたは48時間以内の抗原検査陰性証明を持参+フランス到着時に再検査される可能性あり+7日間の自主隔離。
  • レッドゾーンの国
    アフガニスタン、アルジェリア、アルゼンチン、バングラデシュ、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、キューバ、コンゴ、グルジア、インドネシア、イラン、モルディブ、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ネパール、パキスタン、ロシア、セイシェル、南アフリカ、スリナム、チュニジア、トルコ
    →緊急な要件でのみ入国を許可。全員48時間以内のPCRまたは抗原検査陰性証明を持参+フランス到着時に再検査。(11歳以下は不要)ワクチン接種済みの人は7日間、ワクチン未接種なら10日間の自主隔離。

*グリーン/オレンジ/レッドの区別は変わる可能性があります。最新情報はフランス外務省のページ(英語)を参照してください。

2021年9月22日(水)アタル報道官の会見

  • ワクチン接種キャンペーンにより、感染状況は改善を続けており、新規感染者数はこの1週間で30%減少し、入院者数は11%減少した。ただし本土の8つの県では未だ週の新規感染者数が10万人あたり100人を超えており、引き続き警戒は必要である。とりわけ海外県の状況は本土よりもまだ悪い。
  • 現時点では衛生パスポートは引き続き継続する。
  • 週の新規感染者数が10万人あたり50人未満となった県では
    *10月4日(月)から小学校でのマスク着用義務を解除

    10月4日(月)から美術館や映画館などの集客施設の収容人数の上限をなくす
    ちなみに現在、42の県がすでに50人未満で、それに近づいている県は26県ある。

2021年9月8日(水)

  • 週の新規感染者数が10万人あたり200人未満となった県(パリ市内も含む)では、売場面積2万㎡以上の商業施設の入店時に衛生パスポート(ワクチン接種完了証明/72時間以内の陰性証明/罹患済み証明のいずれか)が不要になりました。ただし飲食スペースでは引き続き提示が義務付けられています。
  • 18歳以上が飲食店、美術館その他の集客施設を利用する際に義務付けられている衛生パスは、9月30日から12歳2ヶ月以上の子供/若者にも義務付けられます。

2021年8月9日(月)から衛生パスポート(Pass sanitaire)適用対象拡大

  • 衛生パスポート(紙またはQRコード):ワクチン接種完了証明/72時間以内の陰性証明/罹患済み証明のいずれかのこと。18歳以上の者は以下の施設を利用する際に提示する。12〜17歳については9月30日から義務化
  • 7月21日からすでに導入:
    *美術館、映画館、遊園地、フェスティバル、スタジアム、スポーツジム、プール
  • 8月9日から追加導入
    レストラン、バー(テラス席も含む)
    飛行機、TGV、長距離バス(市バス、トラム、メトロ、TER、RERは対象外)
    *セミナー、見本市
    *病院、高齢者施設、老人ホーム(ただし緊急時には免除)
    *商店は対象外だが、県庁の判断で、売場面積2万㎡以上のショッピングセンターやデパートでも導入される可能性がある。

2021年7月13日(火)ヴェラン保健大臣の発表

  • 昨日の大統領の発表のとおり、8月から、カフェ、レストラン、ショッピングセンター、病院、高齢者施設、飛行機、電車、長距離バスの利用に「衛生パス」が義務化されるが、8月からの対象者は18歳以上のみ12〜17歳については8月30日から対象とする。
  • 今後フランスではワクチンの2回目接種から7日経過すればワクチン接種が完了したとみなし、「衛生パス」が有効となる。(現在は14日後から有効)

2021年7月13日(火)カステックス首相の発表

  • 7月13日(火)1日で79万以上のワクチン接種が実施され、新記録となった。

2021年7月12日(月)マクロン大統領の会見

  • 現在、フランスの感染状況はある程度落ち着いているが、世界各国が3倍の感染力を持つデルタ変異株の脅威にさらされており、フランスも例外ではない。最も有効な対抗策はワクチン接種で、ワクチンによって感染を12分の1、重症化を95%抑えることができる。
  • 医療関係者、高齢者施設職員など、重症化リスクの高い人との接触が多い職業の人はワクチン接種を義務化する。9月15日から実際に取り締まりを開始するので、なるべく早く接種してほしい。
  • 7月21日から、50人以上が集まる娯楽・文化施設(映画館や美術館、遊園地など)の12歳以上の入場にはワクチン接種済または48時間以内の陰性証明「衛生パス Pass sanitaire」を義務化する。→7月13日追記:12〜17歳については「衛生パス」の義務化は8月30日からに変更されました。
  • 8月からは、カフェ、レストラン、ショッピングセンター、病院、高齢者施設、飛行機、電車、長距離バスの12歳以上の利用にも「衛生パス」を義務化する。→7月13日追記:12〜17歳については「衛生パス」の義務化は8月30日からに変更されました。
  • 9月からは中学生・高校生・大学生のワクチン接種キャンペーンを行う。
  • 9月以降、必要に応じて3回目接種を開始する。
  • 秋から、医師から指示を受けていないPCR/抗原検査を有料化する。(現在はどちらも無料)

2021年7月3日(土)現在・フランス入国関連情報

<EU加盟国からのフランス入国>
次のいずれかを提示すれば検査や隔離なしで入国が可能(10歳以下は不要)
・ワクチン接種証明(2回目接種から2週間後/1回接種型ワクチンは4週間後/コロナウイルス感染歴のある人は1回目接種から2週間後から有効)*
または
・72時間以内に実施したPCRまたは抗原検査の陰性証明
*ワクチン接種証明の有効性に関する条件は以下もすべて同じ。
対象ワクチン:Pfizer/BioNTech, Moderna, AstraZeneca, Johnson & Johnson (Janssen)

<その他の国からのフランス入国>

  • グリーンゾーンの国
    日本、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、スイス、アルバニア、アンドラ、バチカン、サンマリノ、オーストラリア、ボスニア、カナダ、香港、イスラエル、コソヴォ、レバノン、モンテネグロ、ニュージーランド、北マケドニア、サウジアラビア、セルビア、シンガポール、韓国、台湾、アメリカ、バヌアツ
    →ワクチン接種証明または72時間以内に実施したPCRまたは抗原検査の陰性証明があれば検査や隔離なしで入国可能(10歳以下は不要)
  • オレンジゾーンの国
    グリーン&レッド以外のすべての国
    →ワクチン接種済みの人は72時間以内のPCRまた48時間以内の抗原検査陰性証明を持参(10歳以下は不要)
    →ワクチン未接種の人は緊急な要件でのみ入国を許可。72時間以内のPCRまたは48時間以内の抗原検査陰性証明を持参+フランス到着時に再検査される可能性あり+7日間の自主隔離。
  • レッドゾーンの国
    アフガニスタン、アルゼンチン、バーレーン、バングラデシュ、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、パラグアイ、南アフリカ、スリランカ、スリナム、ウルグアイ、ナミビア、ロシア、セイシェル
    →緊急な要件でのみ入国を許可。全員48時間以内のPCRまたは抗原検査陰性証明を持参+フランス到着時に再検査。(10歳以下は不要)ワクチン接種済みの人は7日間、ワクチン未接種なら10日間の自主隔離。

*グリーン/オレンジ/レッドの区別は変わる可能性があります。最新情報はフランス外務省のページ(英語)を参照してください。

2021年7月3日(土)現在・フランス入国関連情報

<EU加盟国からのフランス入国>
次のいずれかを提示すれば検査や隔離なしで入国が可能(10歳以下は不要)
・ワクチン接種証明(2回目接種から2週間後/1回接種型ワクチンは4週間後/コロナウイルス感染歴のある人は1回目接種から2週間後から有効)*
または
・72時間以内に実施したPCRまたは抗原検査の陰性証明
*ワクチン接種証明の有効性に関する条件は以下もすべて同じ。
対象ワクチン:Pfizer/BioNTech, Moderna, AstraZeneca, Johnson & Johnson (Janssen)

<その他の国からのフランス入国>

  • グリーンゾーンの国
    日本、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、スイス、アルバニア、アンドラ、バチカン、サンマリノ、オーストラリア、ボスニア、カナダ、香港、イスラエル、コソヴォ、レバノン、モンテネグロ、ニュージーランド、北マケドニア、サウジアラビア、セルビア、シンガポール、韓国、台湾、アメリカ、バヌアツ
    →ワクチン接種証明または72時間以内に実施したPCRまたは抗原検査の陰性証明があれば検査や隔離なしで入国可能(10歳以下は不要)
  • オレンジゾーンの国
    グリーン&レッド以外のすべての国
    →ワクチン接種済みの人は72時間以内のPCRまた48時間以内の抗原検査陰性証明を持参(10歳以下は不要)
    →ワクチン未接種の人は緊急な要件でのみ入国を許可。72時間以内のPCRまたは48時間以内の抗原検査陰性証明を持参+フランス到着時に再検査される可能性あり+7日間の自主隔離。
  • レッドゾーンの国
    アフガニスタン、アルゼンチン、バーレーン、バングラデシュ、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、パラグアイ、南アフリカ、スリランカ、スリナム、ウルグアイ、ナミビア、ロシア、セイシェル
    →緊急な要件でのみ入国を許可。全員48時間以内のPCRまたは抗原検査陰性証明を持参+フランス到着時に再検査。(10歳以下は不要)ワクチン接種済みの人は7日間、ワクチン未接種なら10日間の自主隔離。

*グリーン/オレンジ/レッドの区別は変わる可能性があります。最新情報はフランス外務省のページ(英語)を参照してください。

2021年6月16日(水)カステックス首相の会見

  • 6月17日(木)から屋外でのマスク着用義務を解除する。(大人数の集まり、混雑した場所、行列、マルシェなど、一部の場合を除く)
  • 6月20日(日)から夜11時からの夜間外出禁止を解除

2021年5月20日(木)

5月31日(月)より、18歳以上なら誰でもワクチン接種を受けられます。(6月15日の予定から前倒し)

2021年5月11日(火)飲食店・文化施設・商店再開の条件

●5月19日(水)から
飲食店(テラス席):1テーブルに6人まで
映画館・劇場・コンサート会場:最大収容人数の35%まで、かつ最大800人まで
商店・美術館:顧客1組につき8㎡のスペースを確保
スタジアム・屋外競技場:最大収容人数の35%まで、かつ最大1000人まで
●6月9日(水)から
飲食店(店内):最大収容人数の50%まで、1テーブルに6人まで
映画館・劇場・コンサート会場:最大収容人数の65%まで、かつ最大5000人まで
商店・美術館:顧客1組につき4㎡のスペースを確保
プール・体育館:最大収容人数の50%まで
スタジアム・屋外競技場:最大収容人数の65%まで、かつ最大5000人まで
●6月30日(水)から
ほぼすべての施設:感染対策をとりつつ通常営業

2021年5月6日(木)ワクチン接種スケジュール

これまでの優先接種対象:55歳以上の全員/基礎疾患・肥満などリスクが高い18〜54歳

5月6日(木)〜

*重い疾患のある16歳以上が優先接種対象に

5月10日(月)〜

*50歳以上の全員が優先接種対象に

5月12日(水)〜

*ワクチンセンターに余分のワクチンがあり、翌日の予約枠が空いていれば年齢制限なく接種可能。前日のみ「Doctolib」上で予約可。

6月15日(火)〜

18歳以上の全員が接種対象に

2021年4月29日(木)マクロン大統領が発表した制限解除のスケジュール

5月3日(月)

*地方内移動の10km制限を解除(外出証明も不要)
*地方間移動を解禁
*夜間外出禁止(夜7時〜朝6時)/テレワークは継続
*中学の対面授業を再開
*高校の対面&遠隔の併用授業を再開

5月19日(水)

*夜間外出禁止の時間帯を夜9時〜朝6時に変更
*生活必需品以外の店舗の営業再開
*飲食店のテラス席を再開(1つのテーブルに最大6名)
*美術館、観光スポット、着席の映画館、劇場を再開(屋内800人まで、屋外1000名まで)
*屋内外のスポーツ観戦を再開(屋内800人まで、屋外1000名まで)
*屋内外でスポーツを再開(条件つき)
*10人以上の集会禁止

6月初め

*6月初めに「Tous Anti Covid」アプリ内で「Pass sanitaire(衛生パス)」を運用開始。検査結果やワクチン接種を証明するもので、これを提示すれば旅行や大規模イベントへの参加が可能になります。

6月9日(水)

*夜間外出禁止の時間帯を夜11時〜朝6時に変更
*飲食店の店内営業を再開(1つのテーブルに最大6名)
*文化・スポーツ施設に5000名まで観客収容可能
*フェアや見本市を再開(5000名まで・「衛生パス」所持者)
*スポーツジムを再開
*屋外での接触のあるスポーツ/屋内での接触のないスポーツを再開
*外国人旅行者の受け入れ再開(条件つき)

6月30日(水)

*夜間外出禁止を解除
*その地方の感染状況次第では集客施設の入場制限を解除
*屋内外で1000人以上の集会やイベントへの参加が可能(「衛生パス」所持者)
*さまざまなイベントの最大人数はその地方の感染状況次第で決定
*ディスコは休業継続
*物理的距離をとる、手洗い、咳エチケットなどの対策はこれまでどおり徹底する。

注:6月30日までのすべての営業・活動の再開には「政府が指定する感染対策を講じた上で」という条件がつきます。

2021年4月22日(木)カステックス首相及び各大臣の会見

  • 新規感染者数は最近1週間で17%ほど減り、感染状況は改善の傾向にある。第三波のピークは超えたが、昨年秋の外出制限時と比較しても、感染者数の減り方は2倍遅い。その原因は、英国型変異種(82.8%)の感染力がとても強いためで、引き続き警戒が必要である。
  • 世界のさまざまな地域でもウイルスが活発に活動しており、とりわけ新たに登場した変異種に注意が必要である。フランス国内のブラジルやインドの変異種が占める割合は現時点では4.2%に留まっており、これ以上の拡大を抑えるため、4月24日(土)よりブラジル、アルゼンチン、チリ、南アフリカ、インドからの入国時の検疫をより厳しくする。これらの国からの入国は基本的にEUに居住する人のみ許可され、36時間以内のPCR検査陰性証明が必要。フランスの空港に到着後、抗原検査を実施し、その結果に関わらず、10日間の隔離を義務付ける。隔離場所(自宅・ホテルなど)は事前申告を義務付け、隔離期間は定期的に監視を行う。
  • 移動距離の制限は5月3日から解除される予定
  • 夜7時〜朝6時の夜間外出制限は継続。
  • 現在休業している施設は5月半ばから段階的に再開する予定だが詳細は未定
  • 幼稚園・小学校は4月26日(月)から予定通り対面授業を再開
  • 中学は4月26日(月)から遠隔授業を、5月3日(月)から対面授業を再開
    ただし感染状況の悪い15県では4eme(中3)、3eme(中4)は対面と遠隔の併用とする。
  • 高校は4月26日(月)から遠隔授業を、5月3日(月)から対面と遠隔の併用授業を再開
  • 幼稚園〜高校まで、陽性の生徒が1人でも出ればその学級を閉鎖する。
  • ワクチンの第1回接種を完了した人の数は今週末までに1400万人(大人の4分の1)を超える見込み。75歳以上は70%、医療関係者の70%が接種を完了。50歳以上は5月半ばから接種開始の予定。

2021年3月31日(水)マクロン大統領の会見

  • 新型コロナウイルスとの闘いが始まってから1年以上が経過し、フランスの感染者数は計450万人を超えた。出口が見えるまでもう少し我慢と努力が必要である。
  • 経済、教育、社会などさまざまな面でのバランスを考慮しつつ、さまざまな措置でウイルスに対抗してきた。ワクチン接種を急いでいるが、感染力の強い変異種の出現により、再びウイルスの拡大が広がっている。現在集中治療室の入院患者の44%が60歳以下であることからも変異種の脅威は明らかである。
  • 3月半ばからウイルスが急速に拡大している19県でより厳しい外出制限を実施し、その効果は出始めているが、十分ではなく、このままではウイルスを制御できなくなる。したがって、現在19県で実施されている外出制限の対象をフランス全国(海外県を除く)に広げる

*4月3日(日)午前0時から5月2日(日)までフランス全国(海外県を除く)で全日・毎日の外出制限を実施

  • 夜7時〜朝6時の夜間外出禁止は継続
  • 生活必需品を除くすべての店舗・施設を閉鎖する。
  • テレワークを徹底。
  • 4月5日(月)からやむを得ない理由がない限り地方間の移動禁止、ただし復活祭の週末(4月3〜4日)は移動可だが、クリスマス同様に大人数で集まらないなどくれぐれも注意してほしい。
  • 自宅から10km圏内の外出は外出証明不要で時間無制限。10km圏外に移動する際は外出証明必須。

    <学校について>

  • 子供は学ぶ権利があり、教育の重要性は強く認識している。フラ