レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年を記念して、ルーヴル美術館で2月末まで開催されているダ・ヴィンチ大回顧展に行ってきました!ルーヴル美術館所蔵やイタリアの美術館から貸し出された作品はもちろん、イギリスのエリザベス女王やビル・ゲイツ(!)のコレクションなど世界中からダ・ヴィンチの名作が集められたまたとない機会ということで、大きな話題になっています。
予約必須で、オンライン予約サイトを見る限り、すでに最終日まで完全にSOLD OUTの状態。というわけで、写真で雰囲気を体感していただければと思います!
レオナルド・ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「洗礼者聖ヨハネ」
レオナルド・ダ・ヴィンチ
「サルバトール・ムンディ 世界の救世主」
レオナルド・ダ・ヴィンチ
「ミラノの貴婦人の肖像」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「ほつれ髪の女」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「頭部の研究」
フランシスコ・メルツィ
「レオナルド・ダ・ヴィンチの肖像」
レオナルド・ダ・ヴィンチ展
入口
ダ・ヴィンチ展を堪能した後は、やっぱりモナ・リザも見に行かねば…ということで常設展のモナ・リザのある展示室へ行ってみると、私が今まで見に来た5〜6回のなかでも最もたくさんの人・人・人!絵に近づくまで並んで待たねばならないとは!それでもモナ・リザに見つめられると、2人きりで向かい合ったような気持ちになるのが不思議です。