2011年の入場者のべ67万8千人、毎年大きな盛り上がりを見せるフランス最大の農業見本市が今年も始まります。農業大国フランスの姿を実感するのに絶好の機会。パリに来るのは数回目で普通の観光はひととおり終えた、という方にはぜひ一度訪れてみてほしいイベントです。
おすすめは、フランス中の家畜や愛玩動物たち（牛、馬、ロバ、山羊、羊、ウサギ、豚、犬など合計4700以上）が一堂に会するパビリオン1と4。とりわけ、この晴れの舞台のためにめかしこんでパリまで連れられてきた牛さんたちは必見。そして、フランスと世界のおいしいものが集まるパビリオン3と7。まるでお祭りの屋台のように少しずつ買い食いしていろんな味を楽しめるのが最高です。
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INFORMATION
国際農業見本市 2012 / Salon International de l'Agriculture
場所ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ見本市会場
期間
2012年2月25日～3月4日
開館日
9:00～19:00（3月2日は～23:00）
休館日
住所 →パリの地区マップ
1 Place de la Porte de Versailles 75015
最寄り駅 →メトロ路線図
Porte de Versailles 12番線、徒歩0分
料金
大人12€、学生、6～12歳の子供6€、3月2日の19:00以降入場は6€
パリ・ミュージアム・パス
→http://www.salon-agriculture.com/