
パリ在住の日本人イラストレーターMarine(マリン)さんが毎月トリコロル・パリに届けてくれる、街角のおしゃれなパリジェンヌを描いた素敵なイラスト。パリに暮らす女の子たちがどんなコーディネートをしているのか、今のパリの空気を感じさせてくれます。パリジェンヌならではのおしゃれテクを普段の着こなしに取り入れてみたり、「パリのお天気と服装カレンダー」とともにパリ旅行の荷づくりの参考にしてくださいね!
Marineさんプロフィール|marine-illustration.com|Instagram|パリジェンヌのInstagram
2026年8月 パリのマレ地区にて
© marine illustration
皆さん、お元気ですか?フランスは8月に入って、休暇に入るカフェやレストラン、個人商店が増えてきて、ますますバカンスらしい空気が漂っています。6、7月の暑さに比べると、過ごしやすい日が続いていて、このまま9月ごろまで快適に過ごせたらいいな・・・と願うばかりです。
さて、パリ在住日本人イラストレーターmarineさんから届いた8月のイラストは、パリジェンヌの夏の装いに欠かせないギンガムチェックの着こなしです。
トップスに青x白のギンガムチェックのノースリーブ、ボトムスはくるぶし丈のワイドパンツで今年っぽい雰囲気に。バッグはもちろん夏らしいパニエで、小さめサイズだと街歩きにも違和感なく溶け込むので便利です。
さらに、サンダルは今季また人気が戻ってきた、極細ストラップのもの。ダウンスタイルのふわふわ無造作ヘアも加わって、ゆるすぎない「都会のバカンス」コーディネートという感じが最高です。
ちなみに、フランス語でギンガムチェックは、生地作りが盛んだった町の名を取って「Vichy(ヴィシー)」と呼ばれています。元々はビストロのテーブルクロスやカーテンなど、インテリアに用いられていましたが、1959年6月18日にブリジット・バルドーが俳優のジャック・シャリエと結婚式を挙げた際に、ヴィシー柄のウェディングドレス(ワンピースのようなスタイル)をオーダーしたところから、ヴィシー柄がファッションにも広く取り入れられるようになりました。モードの歴史を変えたブリジット・バルドー、さすがです!
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