1930年代パリジェンヌのワードローブを覗こう

ベル・エポックを生きたおしゃれなパリジェンヌのワードローブを覗ける、そんな心ときめく展覧会がマレ地区のカルナヴァレ美術館で始まりました。ヴァンドーム広場21番地にあったクチュールのメゾン、シェリュイで1912年から1923年まで販売員をしていた、アリス・アロムさんの華麗なるコレクションの数々…第一次世界大戦後のパリでまさにリュクスの中心地となっていたヴァンドーム広場で、しかも最先端のメゾンで働いていた女性だからこそ、当時のシックなパリジェンヌのスタイルを堪能することができそうです。



カルナヴァレ美術館
「あるワードローブの物語 / Roman d’une garde-robe 」
基本情報はこちら

No Comments Yet

Comments are closed