「フランス映画祭2022 横浜」ロマン・デュリスと石田ゆり子が12月1日に開会宣言!

ついに12月2日(金)から「フランス映画祭2022 横浜」が始まりますが、楽しみにしているトリコロル・パリ読者の方も多いことと思います。前日の12月1日(木)にはオープニングセレモニーが開催され、記念すべき30回目の今年はフランス映画界の大スターのひとりであるロマン・デュリスが駆け付け、フェスティバル・ミューズの石田ゆり子さんと共に開会宣言をします。

映画祭のオープニングを飾るのはデュリス主演の新作『EIFFEL(原題)』。マルタン・ブルブロン監督も来日し、上映前の舞台挨拶が予定されています。また、パリの音楽院を卒業し現在、映画『ロマンスドール』『空白』『Arc アーク』など数々の映画音楽を手がける世武裕子さんもセレモニーに登壇し、生演奏を披露するなど、とても華やかなオープニングイベントになりそうです。

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フランス映画祭2022 横浜 オープニングセレモニー

日時:12月1日(木)18:30〜
会場:横浜みなとみらいホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−6)
【登壇(予定)】
石田ゆり子(フェスティバル・ミューズ)
ダニエラ・エルストナー(ユニフランス代表)
山中竹春(横浜市長)
フィリップ・セトン(駐日フランス大使)
田川 丈二(日産自動車株式会社 専務執行役員 チーフサステナビリティオフィサー)
世武裕子(映画音楽作曲家/シンガーソングライター 
)
フランス映画祭代表団(下記参照)

【フランス映画祭代表団 登壇ゲスト】※11/24時点での予定
マルタン・ブルブロン(『EIFFEL(原題)』監督)
ロマン・デュリス(『EIFFEL(原題)』俳優)
エリック・グラヴェル (『フルタイム』監督)
バンジャマン・ヴォワザン(『幻滅』俳優)
アラン・ウゲット(『イヌとイタリア人、お断り!』監督)
オードレイ・ディヴァン(『あのこと』監督)
ナマリア・ヴァルトロメイ(『あのこと』俳優)
ミカエル・アース(『The Passengers of the Night (英題)』監督)
ローラ・キヴォロン(『ロデオ』監督)
パスカル・グレゴリー(『ワン・ファイン・モーニング(仮)』俳優)
メルヴィル・プポー(『ワン・ファイン・モーニング(仮)』俳優)
ギャスパー・ノエ(『VORTEX』監督)
エロイーズ・フェルレ(短編『くすんだ海』『風の娘たち』監督)
クロエ・アリエズ(短編『崩れる関係』監督)
ヴィオレット・デルヴォワ(短編『崩れる関係』監督)
ブリュノ・コレ(短編『記憶』監督)
サラ・ヴァン=デン=ブーム(短編『レイモンド、もしくは縦への逃避』監督)
ルイーズ・メルカディエ(短編『姉妹』監督)
フレデリック・エヴァン(短編『姉妹』監督)

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フランス映画祭2022 横浜
Festival du film français au Japon 2022

期間:2022年12月1日(木)~12月4日(日)全4日間
会場:みなとみらい21地区を中心に開催
プログラム:
①上映:12/2(金)〜4(日)フランス映画最新作の上映
②各種イベント:ドライブインシアター、マスタークラスなど
主催:ユニフランス
共催:横浜市、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
特別協賛:日産自動車株式会社
公式サイト:https://www.unifrance.jp/festival/2022

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