ブラジルで開催中のサッカー・ワールドカップ。1位でグループリーグを突破したフランスは、6月30日、決勝トーナメント最初の試合でナイジェリアを2-0で下しました。試合開始時間はフランス時間で午後6時。パリ市庁舎前に設置された40㎡の大型スクリーン前には1万人近いサポーターたちが集まって大声援を送り、フランスのベスト8進出を見守りました。そのなかにはパリ市長のイダルゴさんもいたもようです。
その様子はこちらから…
この日、普段ならもっと遅く帰ってくるはずの近所のパパたちが、いそいそと6時過ぎに帰ってくる姿を何人も目撃しました(笑)。気持ちはわかります…次の試合の対戦相手は優勝候補と言われているドイツで、7月4日(金)の、これまた午後6時から。パリの市庁舎前にも、前回にも増してたくさんの人が集まりそうです。